家族のことを考えたくなる本

作品名発行年月日発行元判型価格(税抜)
大原御幸 帯に生きた家族の物語2014.10.31講談社単行本¥1,400
戦後、京都の着物業界で大成功をおさめ、天才帯屋として名を馳せた男の語られなかった素顔が、74歳になった娘の目を通して語られます。『小説現代』で「お父ちゃんのこと」と題して連載されていた作品です。
下流の宴2013.01.04文藝春秋文庫¥752
2010.03.25毎日新聞社単行本¥1,556
格差社会をテーマに毎日新聞で2009年3月~12月まで連載された小説。黒木瞳さん主演でNHKの“ドラマ10”枠でドラマ化。理想の家庭を築いたはずの平均的な専業主婦・由美子が「中流家庭」を取り戻そうと奮闘する。
秋の森の奇跡2009.09.04小学館文庫¥600
2006.04.27小学館単行本¥1,500
仕事にも家庭にもとても恵まれた主婦・裕子に突然襲いかかる、年老いた母親の認知症。年老いた母の介護をはじめとした様々なシビアな現実から逃れるように魂が触れ合うような恋愛を求めるのだが……。不倫でも浮気でもない、そんな恋愛は本当に存在するのでしょうか? 恋愛小説でありながら、リアルに親の介護を考えさせられる家族小説でもあります。
 
聖家族のランチ2005.11.25角川書店文庫¥552
2002.11.05角川書店単行本(注2)
美人で有名な料理研究家のユリ子が主人公なので美味しそうな料理がいくつもでてきます。ユリ子、夫、娘、息子、それぞれ秘密を抱えた家族の崩壊と再生の困難さを描いた衝撃のストーリー。家族・恋愛・不倫・宗教・ホラー・サスペンス…様々なテーマが見事に料理され、一つの作品に仕上がっています。物語の後半からの急展開に驚き、震えながら結末へと向かいます。
 
素晴らしき家族旅行1997.11.00新潮社 文庫¥705
1994.11.05毎日新聞社単行本(注1)
「毎日新聞」に連載されたホームドラマ。24歳の菊池忠紘はひと回り年上の人妻・幸子と不倫大恋愛の末、駆け落ち結婚。10年後、2人の子供を連れ、実家で同居を始めたら…さあ大変! 笑いあり涙ありの大家族小説。稲垣吾郎さん&田中美佐子さんでフジテレビの正月特番でドラマ化。2年後テレビ東京で野村宏伸さん&泉ピン子さんで連続ドラマ化。マリコさん自選の3冊に必ず入っている作品です。
 
胡桃の家 シガレットライフ1996.08.00新潮社文庫(注1)
胡桃の家1989.11.28新潮社文庫¥400
1986.08.20新潮社単行本(注1)
槇子は東京に出て結婚、そして離婚して今はマンションで一人暮らし。正月に帰省すると、生家が取り壊されテナントビルになると聞かされます。年老いた母は、家の中の檜の柱を眺めてしみじみと言う…そんな家と女の共生関係を描いた、坂口良子さん主演でドラマ化された「胡桃の家」などの小説が4編が収められています。
※発行年月日のうち、日にちが不明なものは「00」としています。
(注1)2014.4.1現在発売されていません
(注2)品切れ 重版未定
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