さまざまなマリコワールドを堪能できる短編集~ファンからのおすすめ作品【2】

作品名発行年月日発行元判型価格(税抜)
知りたがりやの猫2007.06.11 新潮社 文庫¥400
2004.11.20新潮社単行本(注1)
これぞマリコワールドの真骨頂。女性の本性をえぐる短編集。女は怖い、女は哀しい、女は醜い、女はイヤらしい、女は恥ずかしい、女はとんでもない。でもよくやったと褒めてあげたい女、女、女。サスペンスを読み解くようなゾクっとさせられる「お~、怖~」な結末です。薄くて手にとりやすいですが、重く濃厚な作品です。【うららさん推薦】
 
ピンクのチョコレート1997.08.26角川書店文庫(注2)
1994.07.03幻冬舎単行本¥1,262
初めて読むと「男って汚い」、二度目は「女って怖い」。様々な背景を抱えた恋愛に悩む主人公が、恋愛に悩みながらも、実に様々な思案を巡らせています。主人公達は大事な場面で瞬時にソロバンを弾きます。その姿が何とも狡猾で、まさに女の怖い瞬間ですが、読むと身を焦がすような恋がしたくなる一冊です。【takaraさん推薦】
 
怪談-男と女の物語はいつも怖い1997.08.10文藝春秋文庫¥448
1994.09.20文藝春秋単行本¥1,262
押し迫る心理描写に、きっとあなたも驚くはず!人間が一番怖い、それをこの本は唸るほど教えてくれます。時々、切なく人間模様にホロリとさせられたかと思うと背筋が凍るような疑似体験を味わうことも。いつか手元に差出人不明の手紙が届くかもしれません。男と女の物語は“いつも怖い”のです。【花の子カヲルンさん推薦】
 
キス・キス・キス1988.12.01角川書店単行本(注1)
「女の子は16歳でキスした人を愛するようになる…」。16歳でキスをした人もしなかった人もドキリとする占い師よりも当たってる鋭い視点がサスガです!甘酸っぱくて、生活そのものが恋愛で彩られている恋愛至上主義を是非、味わって。周りが見えないくらい恋一筋で一生懸命だった時を懐かしく思えるはずです。【花の子カヲルンさん推薦】
 
さくら、さくら-おとなが恋して1996.12.15講談社文庫¥514
1993.12.05講談社単行本¥1,262
大人の恋はとてもやっかい。見たくない場面に遭遇し、知りたくない他人の感情に気付き、愛する喜びと同等かそれ以上の大きな苦しみに傷つけられます。大人の男女の恋のもがき苦しむ有り様を、すべて見透かしているかのようにマリコさんが描いています。読み終えた時、それでもまた恋がしたいと思う自分に気がつきます。【mamocoさん推薦】
 
真理子の夢は夜ひらく1985.12.20角川書店文庫(注2)
1984.09.00角川書店単行本(注1)
趣味は妄想です、という人に推薦します。憧れのあの人とこんな展開になったらいいな、という妄想の数々が見事に「小説」に昇華されていて、確実に別世界へ飛んで行けます。エッセイから小説へ転換する形式がとても読みやすいです。マリコさんの憧れの風間杜夫さんが医者などいろいろな職業に変身して登場します。【管理人マキ推薦】
※発行年月日のうち、日にちが不明なものは「00」としています。
(注1)2014.4.1現在発売されていません
(注2)品切れ 重版未定
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