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恋も仕事も結婚も美しさも手に入れたくなる本

作品名発行年月日発行元判型価格(税抜)
出好き、ネコ好き、私好き2014.03.18光文社単行本¥1,100
「綺麗な人」と言われるようになったのは、四十歳を過ぎてからでした2010.05.11光文社文庫¥514
2007.07.00光文社単行本(注1)
雑誌『STORY』に連載中のエッセイをまとめたもの。「中年」と呼ばれる世代に入り、内面を磨くには?いわゆる綺麗な人はどんな人なのか?マリコさんのキレ味シャープで正直なエッセイは、気軽に読めて年齢を美しく重ねる女性になるための参考テキストとして活躍してくれます。
男と女とのことは、何があっても不思議はない2004.03.25角川書店文庫¥480
2001.01.24PHP研究所単行本¥1,300
「私は何回生まれかわっても女に生まれてきたい」と語るマリコさんが、小説やエッセイにしたためた名フレーズを集めた珠玉の格言集。恋愛、仕事、結婚、ファッション、ダイエット、運命、幸せ…はっと気づかされたり、ホロリと涙ぐんだり、すべての女性たちへ言葉の贈り物でいっぱいの一冊。
猫の時間1998.02.01朝日新聞社文庫¥460
1995.03.01朝日新聞社単行本¥1,200
『朝日新聞』家庭欄に連載していたエッセイなので、マリコさんのほかのエッセイよりも取り上げる内容は堅めのものが多いですが、社会性のある話題を読みやすくマリコさんの視点でまとめられています。時には爪を立てる猫のように、非難をおそれずに本音を語るという意味がこめられタイトルになっています。
女のことわざ辞典1993.04.15講談社文庫¥400
1989.08.31講談社単行本(注1)
昔からの「ことわざ」に恋愛・結婚・人生という永遠のテーマは、昔から言い伝えられている「ことわざ」の中にすべて隠されていた!「出る杭は打たれる」社会に生きる働く女性たちよ、「油断大敵」恋は盲目、「一寸先は闇」というのは結婚のことだった!といった具合に、思わずなるほどど頷きたくなる「ことわざ」辞典です。
ローマの休日 小説ロマンチック洋画劇場1992.11.10角川書店文庫(注1)
1989.07.20角川書店単行本(注1)
タイトルとなった「ローマの休日」「風と共に去りぬ」「卒業」など12の名画をモチーフにした短編小説集。心に残る名場面、名セリフもマリコさんの手にかかると身近なリアルな私たちの物語にます。本作を読んだあとはモチーフとなった映画もまた観たくなります。
幸せになろうね 働くおんなの意地とマコト けなげに上手にワーキング!1984.09.00光文社文庫(注1)
1983.07.00光文社新書(注1)
働くこと、生きること、恋をすること…『ルンルンを買っておうちに帰ろう』で鮮烈デビューしたマリコさんのエッセイ集。時代の寵児と騒がれた頃のマリコさんの若い女性に向けた一冊です。
※発行年月日のうち、日にちが不明なものは「00」としています。
(注1)2014.4.1現在発売されていません
(注2)品切れ 重版未定

名作家たちとの豪華な夢の競演

作品名発行年月日発行元判型価格(税抜)
誰も教えてくれなかった「源氏物語」本当の面白さ2008.10.01小学館新書¥700
第29回サントリー学芸賞を受賞された気鋭の平安文学研究者の山本淳子先生との対談集。平安時代の恋のお話、華麗なる登場人物、小説としての魅力など目から鱗の話が満載で、「源氏物語」の入門書として楽しめる一冊。これを読んでからマリコさんの『六条御息所 源氏がたり』を読めば話の面白さが一層増します。
 
超恋愛2009.09.10マガジンハウス文庫¥476
2007.12.14マガジンハウス単行本¥1,048
現代の“恋愛事情”についてスピリチュアルカウンセラー江原啓之さんとのスペシャルな完全オリジナル対談。目指すは“恋の成功者”。男性への素朴な疑問から、恋の成功法則の解説など、読めば恋愛を成功に導くだけでなく人間力をアップさせるという効果もあるようです。
 
P.S.アイラヴユー2008.08.11小学館文庫¥800
2004.07.20小学館単行本(注1)
全世界で500万部以上売れたセシリア・アハーン原作のベストセラーをマリコ流に翻訳。ヒラリー・スワンク主演で映画化もされ話題になったこの『P.S.アイラヴユー』は、亡き夫から妻に毎月10通の手紙が届くという、涙なくしては読めない愛の再生物語。原作より、ドラマチックに仕上がっていると評判になりました。
 
東京小説2003.04.25角川書店文庫(注2)
2000.04.26紀伊國屋書店単行本(注1)
日仏で同時刊行された『街の小説』の日本語版。椎名誠さん、藤野千夜さん、村松友視さん、盛田隆二さんが、銀座、青山、下高井戸、深川、新宿…街に秘められた物語を鮮やかに描いています。田中麗奈さん主演、市川準さん脚本・監督の映画「東京マリーゴールド」の原作になった「一年ののち」がマリコさんの作品です。
 
マーガレット ラブ・ストーリー1996.05.20講談社文庫¥1,000
1996.05.20講談社単行本¥2,718
ピューリッツアー賞を受けた世界的大ベストセラーで、真理子さんも大好きな『風と共に去りぬ』を生んだマーガレット・ミッチェルの伝記物語を翻訳しています。ドラマティックに生きたいという人生テーマの原点になっているそうです。夫のジョン・マーシュとの愛の軌跡を未発表の私信184通と新事実を基にしたマリアン・ウォーカーの著作です。
 
虹のナターシャ 上2002.11.00講談社文庫¥680
虹のナターシャ 下2002.11.00講談社文庫¥680
虹のナターシャ 11995.06.00講談社単行本¥397
虹のナターシャ 21995.10.00講談社単行本¥397
虹のナターシャ 31996.04.00講談社単行本¥388
虹のナターシャ 41996.08.00講談社単行本¥388
虹のナターシャ 51997.01.00講談社単行本¥388
宝塚歌劇団雪組によって1996年に舞台化された超大作。激動の昭和初期、歌に生き、恋に生きた日露混血の少女ナターシャの数奇な運命と愛の物語はマリコさん原作、大和和紀さん作画のコミックです。歌手への夢を胸に孤独と闘い生きるナターシャの“波乱万丈”な人生は、ドラマティックで読みごたえ抜群です。
 
贅沢な恋人たち1994.04.25幻冬舎単行本¥1,359
8つのホテルを舞台にした、8組の恋人たちの濃密なラブストーリー。マリコさんは「眺望の密室」と題して都ホテル東京を舞台にした短編を書いています。ほかに北方謙三さん、藤堂志津子さん、村上龍さん、森瑶子さん、山川健一さん、村松友視さんが作品を寄せています。
 
贅沢な失恋1996.12.25角川書店文庫(注2)
1993.04.30角川書店単行本(注1)
8つのレストランを舞台にした、8つの別れのストーリー。マリコさんは「四歳の雌牛」という短編を書いています。マリコ通なら舞台がわかりますね。ほかに北方謙三さん、藤堂志津子さん、村上龍さん、森瑶子さん、山川健一さん、村松友視さんが(単行本のみ山田詠美さんも)作品を寄せています。
 
贅沢な恋愛1992.10.10角川書店文庫(注2)
1990.09.06角川書店単行本(注1)
8つの宝石をめぐって、8つのラブストーリーが収められています。マリコさんは「真珠の理由」という短編を書いています。ほかに北方謙三さん、藤堂志津子さん、村上龍さん、森瑶子さん、山川健一さん、村松友視さん、山田詠美さんが作品を寄せています。
 
ドレスがいっぱい(児童よみもの名作シリーズ)改訂版2004.12.10小学館単行本(注1)
ドレスがいっぱい(創作童話)1992.08.10小学館単行本(注1)
描いた絵が飛び出してくる不思議なスケッチブックを手にしたマナちゃんが、とんでもない事件に巻き込まれますが、不思議なスケッチブックを使って大活躍。人気イラストレーターの上田三根子さんがイラストを担当しています。スピーディーなストーリー展開の大人も楽しめる絵本です。親子でマリコワールドを堪能できます。
 
LOVING EACH OTHER1986.04.15講談社単行本(注1)
アメリカでベストセラーとなったレオ・ブスカリアの名著を“検屍官”シリーズの翻訳を手掛けている相原真理子さんと一緒にマリコさんが翻訳しました。「愛」こそが世界の共通語で、愛することによって人格が高まっていく。本物の愛を得るには、人格を高めなければならないと説いています。
※発行年月日のうち、日にちが不明なものは「00」としています。
(注1)2014.4.1現在発売されていません
(注2)品切れ 重版未定

対談集

作品名発行年月日発行元判型価格(税抜)
林真理子のおしゃべりフライト1994.10.31プレジデント社単行本 ¥1,426
JALの機内誌『ウインズ』に連載していた対談集。松岡修造さん、島田雅彦さん、佐藤しのぶさん、吉永小百合さん、二谷友里恵さん、柴門ふみさん……。華やかなゲストと旅の話題を中心に対談しています。読めば機内にいるような? 気分に浸れます。
 
恋愛幻論1986.02.20
角川書店
単行本(注1)
経済人類学者・栗本慎一郎さんが思想家・吉本隆明さんと直木賞作家・マリコさんを引き合わせ、こんな対談集ができあがりました。うまく話が引き出せているかと心配しながら進めていく吉本さんに対し、どんな風に話をすればよいのか模索していたマリコさんでしたが、天衣無縫ぶりを発揮して、恋愛に限らず、現代社会について活発な意見を交わしています。
 
林真理子 二枚目コレクション 今をときめく10人のイイ男1985.07.00小学館単行本¥924
『CanCam』で1984年1月号から1985年7月号まで連載されていた対談「林真理子の二枚目コレクション」が単行本化されています。根津甚八さん、中井貴一さん、時任三郎さん、神田正輝さん、ケント・ギルバートさん、桑田佳祐さん、草刈正雄さん、舘ひろしさん、吉川晃司さん、三浦和義さんとの華やかで楽しそうな対談の様子が伝わってきます。
 
ふたりよがり 対談集1984.12.00文藝春秋単行本(注1)
柴田恭平さん、荒木経惟さん、佐山一郎さん、栗本慎一郎さん、倍賞美津子さん、藤真利子さん、野際陽子さんなどの豪華なゲストを迎えて、マリコさんが自ら「自分はまぁよく喋る女だなあ」と感想をもらしたくらい、自分のことを喋りまくった対談集です。
※発行年月日のうち、日にちが不明なものは「00」としています。
(注1)2014.4.1現在発売されていません
(注2)品切れ 重版未定

さまざまなマリコワールドを堪能できる短編集~ファンからのおすすめ作品【2】

作品名発行年月日発行元判型価格(税抜)
知りたがりやの猫2007.06.11 新潮社 文庫¥400
2004.11.20新潮社単行本(注1)
これぞマリコワールドの真骨頂。女性の本性をえぐる短編集。女は怖い、女は哀しい、女は醜い、女はイヤらしい、女は恥ずかしい、女はとんでもない。でもよくやったと褒めてあげたい女、女、女。サスペンスを読み解くようなゾクっとさせられる「お~、怖~」な結末です。薄くて手にとりやすいですが、重く濃厚な作品です。【うららさん推薦】
 
ピンクのチョコレート1997.08.26角川書店文庫(注2)
1994.07.03幻冬舎単行本¥1,262
初めて読むと「男って汚い」、二度目は「女って怖い」。様々な背景を抱えた恋愛に悩む主人公が、恋愛に悩みながらも、実に様々な思案を巡らせています。主人公達は大事な場面で瞬時にソロバンを弾きます。その姿が何とも狡猾で、まさに女の怖い瞬間ですが、読むと身を焦がすような恋がしたくなる一冊です。【takaraさん推薦】
 
怪談-男と女の物語はいつも怖い1997.08.10文藝春秋文庫¥448
1994.09.20文藝春秋単行本¥1,262
押し迫る心理描写に、きっとあなたも驚くはず!人間が一番怖い、それをこの本は唸るほど教えてくれます。時々、切なく人間模様にホロリとさせられたかと思うと背筋が凍るような疑似体験を味わうことも。いつか手元に差出人不明の手紙が届くかもしれません。男と女の物語は“いつも怖い”のです。【花の子カヲルンさん推薦】
 
キス・キス・キス1988.12.01角川書店単行本(注1)
「女の子は16歳でキスした人を愛するようになる…」。16歳でキスをした人もしなかった人もドキリとする占い師よりも当たってる鋭い視点がサスガです!甘酸っぱくて、生活そのものが恋愛で彩られている恋愛至上主義を是非、味わって。周りが見えないくらい恋一筋で一生懸命だった時を懐かしく思えるはずです。【花の子カヲルンさん推薦】
 
さくら、さくら-おとなが恋して1996.12.15講談社文庫¥514
1993.12.05講談社単行本¥1,262
大人の恋はとてもやっかい。見たくない場面に遭遇し、知りたくない他人の感情に気付き、愛する喜びと同等かそれ以上の大きな苦しみに傷つけられます。大人の男女の恋のもがき苦しむ有り様を、すべて見透かしているかのようにマリコさんが描いています。読み終えた時、それでもまた恋がしたいと思う自分に気がつきます。【mamocoさん推薦】
 
真理子の夢は夜ひらく1985.12.20角川書店文庫(注2)
1984.09.00角川書店単行本(注1)
趣味は妄想です、という人に推薦します。憧れのあの人とこんな展開になったらいいな、という妄想の数々が見事に「小説」に昇華されていて、確実に別世界へ飛んで行けます。エッセイから小説へ転換する形式がとても読みやすいです。マリコさんの憧れの風間杜夫さんが医者などいろいろな職業に変身して登場します。【管理人マキ推薦】
※発行年月日のうち、日にちが不明なものは「00」としています。
(注1)2014.4.1現在発売されていません
(注2)品切れ 重版未定

さまざまなマリコワールドを堪能できる短編集~ファンからのおすすめ作品【1】

作品名発行年月日発行元判型価格(税抜)
東京(Hayashi Mariko Collection 2)2008.12.05ポプラ社文庫 ¥540
地方出身であることにコンプレックスを抱く女性が、憧れの東京から突きつけられた"地方vs東京"の壁。優雅で華やかに見える東京の生活の中に渦巻く見栄とプライドに傷つく主人公たち。果たして「東京」に傷つくのは彼女達だけなのか?山梨と、東京の高級住宅地、両方の暮らしを経験されているマリコさんの鋭い視線が描き出すタイトル「東京」を舞台にした既出4編を集めた短編集。(mamocoさん推薦)
 
ミルキー2007.02.15講談社文庫¥552
2004.01.30講談社単行本¥1,400
小説は空想の世界ですが、この物語に登場する女達はあまりにも怖すぎます。それは、全てが現実に有り得る話ばかりだから…。欲望、嫉妬、復讐。女の心の奥底に持っている秘密が、リアルに描かれた12の短編集。あなたもこんな秘め事持っていませんか?佐藤可士和さんが単行本の装丁をしています。(kouさん推薦)
 
年下の女友だち2006.01.20集英社文庫¥460
2003.01.06集英社単行本¥1,300
彼女たちは私に、小さな菓子を与えるようにこっそりと秘密を打ち明アけるのだ…。有名イラストレーターの「私」と10人の女たちが分け合った菓子とは、どんな味がしたのか。甘くなくてもいい、ただ幸福を信じた女たちを描く、連作短編集。(メグさん推薦)
 
みんなの秘密 2001.01.15講談社文庫¥514
1997.12.05講談社単行本¥1,400
あまりにも面白くて人に教えたいのに、教えたくない恋愛本。みんなの秘密どころか、自分だけの秘密の本にしておきたい。それぞれの短編がに繋がっている構成が面白い。女心の危うさ、甘さ、切なさに同感しながら、男心を学ぶバイブルにもなり、男性にとっては女心の機微を知ることとなるだろう。マリコワールドにのめり込むこと間違いなし。第32回吉川英治文学賞受賞作品。(三丁目の牡丹さん推薦)
※発行年月日のうち、日にちが不明なものは「00」としています。
(注1)2014.4.1現在発売されていません
(注2)品切れ 重版未定

恋愛官能小説の世界に浸れる本

作品名発行年月日発行元判型価格(税抜)
初夜2005.06.10文藝春秋文庫¥467
2002.05.15文藝春秋単行本¥1,333
婚期を逃した娘の子宮手術前夜、娘の横で眠る父の悲哀と妄想を描いたタイトル作「初夜」を始めとした11篇の美しく恐ろしい恋愛官能小説集。究極の官能、不倫、愛、憎しみ……がたっぷり。男と女の恋愛の泥沼のような世界に浸れます。
 
ミスキャスト2003.11.15講談社文庫¥590
2000.11.15講談社単行本¥1,400
「この結末はハッピーエンドなのか、ホラーなのか」と帯にも書かれている、長編恋愛ホラー小説。3年前、大恋愛におちて妻子を捨てて再婚した俊明のもとにある日一本の不気味な匿名電話がかかってきます。「もしもし、奥さん、いらっしゃいますか」。マリコ作品に珍しい、男性が主人公の小説です。女性が主人公の不倫小説「不機嫌な果実」と比較して読むのも面白いかもしれません。
 
不機嫌な果実2001.01.10文藝春秋文庫¥543
1996.10.30文藝春秋単行本¥1,359
「夫以外とのセックスはどうしてこんなに楽しいのだろうか」名コピーとともに一大社会現象を巻き起こしました。「不倫」という男女の愛情の虚実を醒めた視点で描いて、TBSドラマ版では石田ゆり子さん・岡本健一さん主演、松竹映画版では南果歩さん・鈴木一真さん主演の競作も話題でした。テレビ版主題歌はUAさん「悲しみジョニー」。
 
短篇集 少々官能的に1991.12.00文藝春秋文庫¥429
1988.12.15文藝春秋単行本¥1,165
枕を並べる母の隣りで男との情事を思いなぞるOLや、恋人にベッドでの写真を撮らせる女など、淫らにそして激しく抱かれたい人妻やキャリアウーマン、愛人などなど。様々な女たちのくすぶる性を、マリコさんが大胆にそしてかなり濃厚に描いている妖しい短編6篇が収められています。
 
身も心も1987.06.25角川書店文庫(注1)
1986.03.10角川書店単行本(注1)
1本の裏ビデオを機軸に、マスコミ業界とその周辺に生きる男女数人の一夜の出来事を綴った「ビデオパーティー」は、TBSのドラマ23で秋吉久美子さん、夏木マリさんらの出演でドラマ化されました。ほかに広告デザイナーの千鶴と、冷淡で潔癖な男との6年にわたる愛の軌跡を謳い上げた表題作「身も心も」と一緒に収められた中篇集です。
※発行年月日のうち、日にちが不明なものは「00」としています。
(注1)2014.4.1現在発売されていません
(注2)品切れ 重版未定

多感な青春時代を味わえる本

作品名発行年月日発行元判型価格(税抜)
真理子の青春日記&レター1986.03.25角川書店文庫(注1)
マリコさんの苦闘の就職活動の日々が綴られた1976年7月22日から1977年2月10日までの「青春日記」や故郷の友人あての手紙「ラジカルヒストリーレター」。それからの10年、忙しくもの書きとして過ごした日々が綴られる「ルンルン日記」を収録。「栗本慎一郎が出題した林真理子に100の質問」も併録しています。
 
失恋カレンダー1987.10.23角川書店文庫(注2)
女の子の1年=12ヶ月というのは、1月には帰省、2月にはバレンタイン、3月には卒業…といった具合に恋が芽生えたり深まったりする機会にあふれています。恋する女の子の哀楽を四季の情景をバックに描かれていて、胸のどこかがキュッと締めつけられ懐かしい気持ちにさせられます。
 
葡萄が目にしみる1996.06.15講談社インターナショナル文庫(注1)
1984.11.00角川書店単行本(注1)
1986.02.28角川書店文庫¥438
葡萄づくりの町、地方の進学高校を舞台に、多感な少女の青春の軌跡を鮮やかに描きあげた長編小説。第92回直木賞候補作。新入生の乃里子は、生徒会役員・保坂に淡い想いを寄せ、級友たちは、時に笑いさざめき、かすかに憎しみ合う…。戸田菜穂さんが初主演したドラマの原作です。ほかに萩原聖人さんらが出演しています。
 
私のスフレ2007.01.18マガジンハウス単行本(注1)
マガジンハウスの雑誌『ウフ.』に連載していた巻頭エッセイを集成。 まだ見ぬ恋人に思いを寄せていた自意識過剰な女の子・・・。そんな甘酸っぱい記憶がよみがえる追憶のエッセイ集。マリコさんの小学生~大学生の振り返りエッセイですが、知らぬ間に自分の少女時代を重ねてしまいます。学生時代の作文も掲載されています。
 
星影のステラ1986.01.14角川書店文庫(注2)
1985.02.00角川書店単行本(注1)
第91回直木賞候補作品になったマリコさんの処女小説で、これを機にマリコさんは執筆業に専念することになりました。「私のことステラって呼んでね」と突然現れたミステリアスな少女に惹かれ翻弄させられる主人公の心の変化の描き方が細やかでハッとさせられます。ほかに「だいだい色の海」が収められています。
 
野ばら2007.01.10文藝春秋文庫¥590
2004.03.12文藝春秋単行本¥1,524
宝塚の娘役の千花は、歌舞伎界のプリンスと目される梨園の御曹司と。親友でライターの萌は歳の離れた評論家と。それぞれの恋を謳歌しています。しかし、花の盛りのように美しいヒロイン達の日々は、現実の退屈さや挫折、裏切りによってゆっくりと翳りを帯びていきます。甘く苦い青春を描いた傑作恋愛長篇。華やかな平成版『細雪』とも呼ばれた作品です。
 
東京デザート物語1999.02.19集英社文庫¥571
1996.02.28集英社単行本(注1)
恋はデザートのようなもの、なくても生きていけるけれど、なければやっぱりつまらない。大分から上京してきた朱子は、東京で憧れの女子大生生活を始めますが…。巻末に料理研究家・井上絵美さん監修のデザートレシピがカラー写真つきで載っています。『non-no』に連載されていた作品で、文庫版では広末涼子さんが解説をしています。
 
東京胸キュン物語1988.04.10角川書店文庫(注1)
青山、渋谷、池袋…"東京"の街を遠景にさまざまな女性たちの心情を描き出す12の短編集です。「ラブストーリーは突然に」というオムニバスドラマの中で和久井映見さんが主演した「素敵なボーイ・ミーツ・ガール」の原作です。ドラマはマリコさん作品のほかに柴門ふみさん「見合い専科」や鷺沢萌さんの「卒業」を原作にしています。
 
夢みるころを過ぎても1986.01.00角川書店文庫(注2)
1983.07.00主婦の友社新書(注1)
マリコさんの恋愛エッセイ。山梨で過ごした少女時代の可憐な恋から、上京後の東京での派手な恋まで様々な恋や愛について書かれています。初恋の話からヤルかヤラないかまで、話の幅が広いです。
 
悲しみがとまらない 恋愛ソング・ブック1993.08.00角川書店文庫(注2)
1991.06.20角川書店単行本(注1)
「悲しみがとまらない」「シングル・アゲイン」「オリビアを聴きながら」「駅」……といった大ヒットした恋愛ソングをモチーフにして、青春のあやうさを描いた12のストーリー。読めば頭にメロディーが流れ出しますが、歌の世界、マリコさんの世界に浸るならばモチーフになっている歌をBGMにして読むのをオススメします。
 
茉莉花茶を飲む間に1990.01.05角川書店文庫¥509
1987.11.05小学館単行本
¥989
南青山の紅茶専門店を舞台にして、人気のカタカナ職業を目指しながらも恋に憧れる6人の女の物語。80年代後半の女の子の人気職業であるナレーター、モデル、タイムキーパー、ニュースキャスター、スチュワーデス、ハウスマヌカンを目指す彼女たちの話は、今読んでも気持ちが前向きになり、疲れた心が癒され、元気が出ます。
※発行年月日のうち、日にちが不明なものは「00」としています。
(注1)2014.4.1現在発売されていません
(注2)品切れ 重版未定

知らない世界を覗いてみたくなる本


作品名発行年月日発行元判型価格(税抜)
綺麗な生活2014.09.11マガジンハウス文庫¥556
2008.10.23マガジンハウス単行本(注1)
美容整形クリニックに勤める30歳の港子が主人公。外見の美しさが心や周囲の人に影響を及ぼすのを認めながら、冷静に眺めています。金持ちの中年男との不倫と、売れない作家志望の青年との二股の恋愛に限界を感じ始めた時、モデルで芸大建築科大学院生の、母親の恋人に唇がそっくりな男が現れ……。V6の岡田准一さんが「美しい」男のモデルだそうです。
 
ミスキャスト2003.11.15講談社文庫¥590
2000.11.15講談社単行本¥1,400
「この結末はハッピーエンドなのか、ホラーなのか」と帯にも書かれている、長編恋愛ホラー小説。3年前、大恋愛におちて妻子を捨てて再婚した俊明のもとにある日一本の不気味な匿名電話がかかってきます。「もしもし、奥さん、いらっしゃいますか」。マリコ作品に珍しい男性が主人公の小説です。女性が主人公の不倫小説「不機嫌な果実」と比較して読むのも面白いかもしれません。
 
葡萄物語2002.11.25集英社文庫¥533
1998.04.30角川書店単行本(注1)
葡萄畑の広がる町に生まれ育った34歳の映子は6年前に初恋の洋一と見合い結婚をし、家業の葡萄園とワイン工場を手伝っています。子どもができないことや、姑の態度や、夫の不倫などぐらつく映子の心。幸せになるために一体何をすれば良いのだろうか。映子の恋は不倫と呼ぶより、婚外恋愛と呼んだ方がいいという感想が多くあります。
 
幸福御礼2001.04.25角川書店文庫(注2)
1999.03.01朝日新聞社文庫¥560
1996.03.01朝日新聞社単行本¥1,359
ごく普通のサラリーマンである夫に、ある日市長の座を継承すべく立候補するべきという話が舞い込んで来ます。東京に住む若い夫婦が地方の市長選に駆り出され……選挙を巡り、「政治は家業」と張り切る姑と猛反対の嫁が大奮闘するコメディタッチのユーモア小説。
 
イミテーション・ゴールド1992.03.25角川書店文庫¥438
1989.11.01祥伝社単行本(注1)
プロのレーサーを目指す貧しい恋人のために1000万円貯めて高性能エンジンを買おうと決意する、ブティック勤務の主人公。夢を賭カけたはずの献身が、二人の愛と信頼を崩していってしまう過程と心の変化を綴った恋愛長編小説。
 
ファニーフェイスの死2005.11.25中央公論新社文庫¥495
1990.03.20集英社文庫¥457
1987.04.25集英社単行本(注1)
1969年12月31日に自ら死を選んだモデルのゆい子……。1960年代の高度成長期のパワフルな様子が伺える恋愛長編小説。偶然知り合ったゆい子の影響を受けた主人公恵子がモデルの世界に足を踏み入れ、様々な愛や伝説を目の当たりにしながら1970年代の夜明けを迎えます。
 
最終便に間に合えば<新装版>2012.07.10文藝春秋文庫¥533
The Last Flight Home2005.07.00IBCパブリッシング単行本¥1,100
最終便に間に合えば1988.11.10文藝春秋文庫¥438
1985.11.00文藝春秋単行本¥1,165
第94回直木賞受賞の表題作と「京都まで」を収録。OLから造花クリエイターへ転身した美登里は旅行先の札幌で7年前に別れた男と再会します。最終便に乗るために急がせるタクシーの中で、誘惑してくる男にとった行動は……。
 
紫色の場所1986.02.28角川書店文庫(注1)
1985.08.00角川書店単行本(注1)
売れっ子スタイリストのヒロミが初体験の「浄霊」をきっかけに新興宗教「久慈尊光教」にのめりこんでいく姿から一体何を感じとれるでしょうか? 自分だけが他人からちやほやされて、山のように一流の仕事を持っていたいという野心と不安な気持ち、ひょんなことから違う世界に引き込まれていく姿に働く女性は自分を重ねてしまいそうです。
※発行年月日のうち、日にちが不明なものは「00」としています。
(注1)2014.4.1現在発売されていません
(注2)品切れ 重版未定

家族のことを考えたくなる本

作品名発行年月日発行元判型価格(税抜)
大原御幸 帯に生きた家族の物語2014.10.31講談社単行本¥1,400
戦後、京都の着物業界で大成功をおさめ、天才帯屋として名を馳せた男の語られなかった素顔が、74歳になった娘の目を通して語られます。『小説現代』で「お父ちゃんのこと」と題して連載されていた作品です。
下流の宴2013.01.04文藝春秋文庫¥752
2010.03.25毎日新聞社単行本¥1,556
格差社会をテーマに毎日新聞で2009年3月~12月まで連載された小説。黒木瞳さん主演でNHKの“ドラマ10”枠でドラマ化。理想の家庭を築いたはずの平均的な専業主婦・由美子が「中流家庭」を取り戻そうと奮闘する。
秋の森の奇跡2009.09.04小学館文庫¥600
2006.04.27小学館単行本¥1,500
仕事にも家庭にもとても恵まれた主婦・裕子に突然襲いかかる、年老いた母親の認知症。年老いた母の介護をはじめとした様々なシビアな現実から逃れるように魂が触れ合うような恋愛を求めるのだが……。不倫でも浮気でもない、そんな恋愛は本当に存在するのでしょうか? 恋愛小説でありながら、リアルに親の介護を考えさせられる家族小説でもあります。
 
聖家族のランチ2005.11.25角川書店文庫¥552
2002.11.05角川書店単行本(注2)
美人で有名な料理研究家のユリ子が主人公なので美味しそうな料理がいくつもでてきます。ユリ子、夫、娘、息子、それぞれ秘密を抱えた家族の崩壊と再生の困難さを描いた衝撃のストーリー。家族・恋愛・不倫・宗教・ホラー・サスペンス…様々なテーマが見事に料理され、一つの作品に仕上がっています。物語の後半からの急展開に驚き、震えながら結末へと向かいます。
 
素晴らしき家族旅行1997.11.00新潮社 文庫¥705
1994.11.05毎日新聞社単行本(注1)
「毎日新聞」に連載されたホームドラマ。24歳の菊池忠紘はひと回り年上の人妻・幸子と不倫大恋愛の末、駆け落ち結婚。10年後、2人の子供を連れ、実家で同居を始めたら…さあ大変! 笑いあり涙ありの大家族小説。稲垣吾郎さん&田中美佐子さんでフジテレビの正月特番でドラマ化。2年後テレビ東京で野村宏伸さん&泉ピン子さんで連続ドラマ化。マリコさん自選の3冊に必ず入っている作品です。
 
胡桃の家 シガレットライフ1996.08.00新潮社文庫(注1)
胡桃の家1989.11.28新潮社文庫¥400
1986.08.20新潮社単行本(注1)
槇子は東京に出て結婚、そして離婚して今はマンションで一人暮らし。正月に帰省すると、生家が取り壊されテナントビルになると聞かされます。年老いた母は、家の中の檜の柱を眺めてしみじみと言う…そんな家と女の共生関係を描いた、坂口良子さん主演でドラマ化された「胡桃の家」などの小説が4編が収められています。
※発行年月日のうち、日にちが不明なものは「00」としています。
(注1)2014.4.1現在発売されていません
(注2)品切れ 重版未定

おいしそうな料理がでてくる本


作品名発行年月日発行元判型価格(税抜)
マリコ・レシピ2008.12.18マガジンハウス単行本¥1,400
美食家マリコさんが舌の記憶と腕の記憶(ル・コルドンブルー日本校で培いました)をフル動員して考えた36のレシピが収録されています。本上まなみさんとの対談やワイナリーツアーも載っています。レシピ本としては小ぶりなサイズなので、キッチンでは勿論、移動中にも読めてしまいます。
 
もっと塩味を!2011.09.25中央公論新社文庫¥533
2008.08.25中央公論新社単行本¥1,400
天性の味覚を持つ女性が、妻として母としての平穏な暮らしを捨て、フランス料理の世界に身を投じ、全力で駆け抜けた苦難と冒険の日々を描いています。男の料理に人生を賭け、夢に生き愛憎の果てに散った短くも激しい生涯を描く長編小説です。小説に登場する一つ星レストランにちなんでミシュランを思わせる赤い表紙が印象的です。
 
聖家族のランチ2005.11.25角川書店文庫¥552
2002.11.05角川書店単行本(注2)
美人で有名な料理研究家のユリ子が主人公なので美味しそうな料理がいくつもでてきます。ユリ子、夫、娘、息子、それぞれ秘密を抱えた家族の崩壊と再生の困難さを描いた衝撃のストーリー。家族・恋愛・不倫・宗教・ホラー・サスペンス…様々なテーマが見事に料理され、一つの作品に仕上がっています。物語の後半からの急展開に驚き、震えながら結末へと向かいます。
 
シェフのキッチンへようこそ!2002.02.00角川書店単行本(注1)
マリコさんが、「分とく山」の野崎洋光さんや「麻布長江」の長坂松夫さんなど5人のシェフに日本・中国・イタリア・フランス・朝鮮の料理を習う、お料理教室。『ミセス』に短期連載されたものに、新たなメニューとレシピを加えて再編集された家庭で役立つおもてなし料理が満載です。
 
東京デザート物語1999.02.19集英社文庫¥571
1996.02.28集英社単行本(注1)
恋はデザートのようなもの、なくても生きていけるけれど、なければやっぱりつまらない。大分から上京してきた朱子は、東京で憧れの女子大生生活を始めますが…。巻末に料理研究家・井上絵美さん監修のデザートレシピがカラー写真つきで載っています。『non-no』に連載されていた作品で、文庫版で広末涼子さんが解説をしています。
 
われらカレー党宣言1993.05.01世界文化社単行本(注1)
カレーにまつわる思い出や思い入れは人それぞれで……カレー好きな作家41人によるカレーに対するアンソロジー。一冊読み終える前にカレーが食べたくなります。マリコさんは、高校時代にS君、A君の家でご馳走になったカレーの話。カレーが縁でその後A君とどうなったかをぜひお読みください。
 
茉莉花茶を飲む間に1990.01.05角川書店文庫(注2)
1987.11.05小学館単行本¥942
南青山の紅茶専門店を舞台にして、人気のカタカナ職業を目指しながらも恋に憧れる6人の女の物語。80年代後半の女の子の人気職業であるナレーター、モデル、タイムキーパー、ニュースキャスター、スチュワーデス、ハウスマヌカンを目指す彼女たちの話は、今読んでも気持ちが前向きになり、疲れた心が癒され、元気が出ます。
 
美食倶楽部1989.07.10文藝春秋文庫¥438
1986.09.25文藝春秋単行本(注1)
「グルメ小説」と帯に記載されていますが、料理の描写が本当に美味しそうで、思わずヨダレがたらり。モデルクラブの女社長が24歳の大学生の恋人に美食の楽しみを教えていくのですが…。ほかに「幻の男」「東京の女性」が収められた中編集です。
 
食べるたびに、哀しくって…1987.01.09角川書店文庫(注2)
食べるたびに、哀しくって・・・小さい頃から今日までの真理子の食べ物グラフィティ1985.12.00角川書店新書(注1)
ミリン干しで育った少女時代から、フグを好きな時に好きなだけ食べられるようになるまでの食べ物グラフィティエッセイ。食べ物を知ることで、登場人物の人柄や人生がわかり、なかなか泣けてきます。NHK銀河テレビ小説枠で「しあわせ志願」として原田知世さん主演でドラマになりました。
※発行年月日のうち、日にちが不明なものは「00」としています。
(注1)2014.4.1現在発売されていません
(注2)品切れ 重版未定

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