カテゴリ:未分類( 75 )

着物の世界に浸る本

作品名発行年月日発行元判型価格(税抜)
大原御幸 帯に生きた家族の物語2014.10.31講談社単行本¥1,400
戦後、京都の着物業界で大成功をおさめ、天才帯屋として名を馳せた男の語られなかった素顔が、74歳になった娘の目を通して語られます。『小説現代』で「お父ちゃんのこと」と題して連載されていた作品です。
きもの好き 永遠の「名品小物」2012.08.27世界文化社単行本¥2,000
『きものサロン』編集部がセレクトした80点以上の小物が美しい写真とともに掲載されています。「林真理子殿堂入りのベーシック名品小物」と題して“細く見える”など「きもの姿が変わる」視点で9アイテムが紹介されています。
本朝金瓶梅 西国漫遊篇2013.10.10文藝春秋文庫¥520
2010.08.30文藝春秋単行本¥1,314
中国の四大奇書のひとつ『金瓶梅』を江戸の舞台に蘇らせたエロティック時代小説の第三弾。伊勢参りで自慢のモノを回復させた慶左衛門が、京都、大阪、金比羅で色欲全開の日々を過ごします。
 
本朝金瓶梅 お伊勢編2010.07.09文藝春秋文庫¥543
2007.11.15文藝春秋単行本¥1,314
中国明代の四大奇書のひとつ『金瓶梅』を江戸の舞台に蘇らせた第二弾。慶左衛門は姦婦おきんを妾にしたものの飽き足らず、今度は人妻お六と深い仲に。だがお六のあまりの毒婦ぶりにさすがに怖気づき、とうとう自慢のモノが役に立たなくなってしまい、噂の強壮剤を求めて二人の妾とお伊勢参りに行くのですが……。
 
本朝金瓶梅2009.07.10文藝春秋文庫¥524
2006.07.28文藝春秋単行本¥1,380
赤裸々な性描写で有名な中国の小説『金瓶梅』(何度も発禁になった)の舞台を江戸に移しました。女と寝ることしか頭にない慶左衛門と少女の頃から妾稼業で、男をたらしこんできたおきんが出会ったからさぁ大変。ポルノ的な作品ながら軽妙なタッチでクスクス笑いながら読めてしまう不思議な官能時代小説です。
 
2005.05.25中央公論新社文庫¥552
2002.06.30中央公論新社単行本(注1)
女の幸せとは一体何なのだろうか…キャリアウーマンとして多忙な日々を送る知華子が祖母の死をきっかけに、芸者だった祖母と母の背負った悲しい運命をさかのぼります。大正から現代へ美貌の女三代の血脈の物語です。芸事に厳しく風紀にも厳しかった川越花柳界、華やかな東京・新橋の花柳界の世界を覗きながら、女の生き方の葛藤のドラマを見ることができます。
 
着物をめぐる物語2000.10.01新潮社文庫¥590
1997.10.30新潮社単行本(注1)
着物を思わせるきらびやかで上品な装丁の表紙をめくると美しくも残酷な着物にまつわる11の物語が綴られています。着物を「織る」人、着物を「着る」人、着物を「着せる」人……様々な人が主役になっています。
 
白蓮れんれん2005.09.16集英社文庫¥667
1998.10.08中央公論社文庫¥762
1994.10.30中央公論社単行本(注1)
取材に約2年を費やし、門外不出の未発表の恋文700余通をもとに描いた力作で、柴田錬三郎賞受賞作。天皇の従妹で華族の歌人・白蓮は再婚を果たすも7歳年下のジャーナリスト・宮崎龍介と不倫の仲になります。姦通罪のあった当時、命がけの恋の逃避行の行く末は…。
 
着物の悦び きもの七転び八起き1996.12.01新潮社文庫¥476
1992.12.20光文社新書(注1)
着物にまつわる失敗談をふんだんに盛り込みながら、マリコ的視点で着物についてあれこれ語っているエッセイ集。何より着物に費やしたお金が半端じゃありません。着物初心者の方には目から鱗のお話が、着慣れている方には違った視点を持つことができます。着物に興味のある方はぜひご一読を。
※発行年月日のうち、日にちが不明なものは「00」としています。
(注1)2014.4.1現在発売されていません
(注2)品切れ 重版未定

旅に出かけたくなる本

作品名発行年月日発行元判型価格(税抜)
パリよ、こんにちは2005.12.20角川書店単行本(注2)
Bonjour Paris!? 華の都、パリを舞台に6人の作家が6つの物語を紡いだアンソロジー。マリコさんは、パリの恋だからこそ諦めなければいけないとわかっていたはずなのにという、パリの日本料理店を舞台にしたせつない恋物語を寄せています。ほかに椎名誠さん、盛田隆二さん、松本侑子さん、狗飼恭子さん、唯川恵さんの作品が収められています。
 
林真理子のおしゃべりフライト1994.10.31プレジデント社単行本(注1)
JALの機内誌『ウインズ』に連載していた対談集。松岡修造さん、島田雅彦さん、佐藤しのぶさん、吉永小百合さん、二谷友里恵さん、柴門ふみさん……華やかなゲストと旅の話題を中心に対談しています。読めば機内にいるような? 錯覚をおこします。
 
バルセロナの休日1994.11.25角川書店文庫(注1)
1992.04.30角川書店単行本(注1)
パリでバレエ留学中の安奈はある日、窃盗事件に巻き込まれてしまいます。その時出会った黒い瞳の美しい男に会うためにバルセロナへと旅立ちます。カタロニアで恋と冒険が繰り広げられるラブサスペンスの物語です。
 
次に行く国、次にする恋1992.01.25角川書店文庫¥400
パリ、ロンドン、ニューヨーク、バンクーバー、ソウル……買い物目当ての旅行で弾みの恋、留学先での苦い失恋など7つの街を舞台にロマンチックでありながら危うい恋を描いたトラベル小説7編を収録。ほかに4編の恋愛小説も収めています。
 
旅は靴ずれ、夜は寝酒1989.01.30角川書店文庫(注2)
林真理子の旅の本1988.04.00主婦と生活社単行本(注1)
別冊『JUNON』として企画されたエッセイ+旅のガイドブック。国内から東南アジア、中近東、ヨーロッパ……マリコさんが行きたいところに旅行して書いた紀行文。読んでいるこちらが本当に旅に出かけたくなってしまいます。その土地土地のおいしいものもたくさん出てくるので思わずヨダレがたらり。写真もたくさん収められています。
 
どこかへ行きたい1988.03.25角川書店文庫(注2)
パリ、香港、カナダ、オーストラリアなど、世界各地を旅した旅行記と帰国後の身辺記です。おいしい食べ物、楽しいショッピングの話が満載です。
 
こんなパリ、見たことある?1988.02.08文化出版局単行本(注1)
『so-en』の特別編集長として滞在したマリコさんの2週間のパリのレポートです。パリコレ、オートクチュールの洋服のオーダー、クリスチャン・ヴァディム(カトリーヌ・ドヌーヴの息子)とのデートetc.キラキラ華やかな日々が綴られています。
※発行年月日のうち、日にちが不明なものは「00」としています。
(注1)2014.4.1現在発売されていません
(注2)品切れ 重版未定

自選の10冊

林さん自選の10冊。過去に雑誌で“自選BEST5”、“自選の5冊”企画に挙げた本にプラスしてこのサイトをご覧の方のために自選の10作品を選んでもらいました。

作品名発行年月日発行元判型価格(税抜)
ミカドの淑女(おんな)1993.07.29新潮社文庫¥490
1990.09.25新潮社単行本(注1)
文明開化の宮廷を舞台に皇后の寵愛を受けながら、帝を愛した下田歌子の波瀾の生涯を描いた、マリコさん自選3冊に必ず入る一冊。明治宮廷風俗を描きながら、伊藤博文、乃木希典らとのスキャンダルの真相を暴いた異色の長編作品です。十朱幸代さん、鹿賀丈史さん、いしだあゆみさん出演でドラマ化されています。
 
素晴らしき家族旅行1997.11.00新潮社文庫¥705
1994.11.05毎日新聞社単行本(注1)
『毎日新聞』に連載されたホームドラマ。24歳の菊池忠紘はひと回り年上の人妻・幸子と不倫大恋愛の末、駆け落ち結婚。10年後、2人の子供を連れ、実家で同居を始めたら…さあ大変!笑いあり涙ありの大家族小説。稲垣吾郎さん&田中美佐子さんでフジテレビの正月特番でドラマ化。2年後テレビ東京で野村宏伸さん泉ピン子さんで連続ドラマ化。マリコさん自選の3冊に必ず入っている作品です。
 
不機嫌な果実2001.01.10文藝春秋文庫¥543
1996.10.30文藝春秋単行本¥1,359
「夫以外とのセックスはどうしてこんなに楽しいのだろうか」名コピーとともに一大社会現象を巻き起こしました。「不倫」という男女の愛情の虚実を醒めた視点で描いて、TBSドラマ版では石田ゆり子さん・岡本健一さん主演、松竹映画版では南果歩さん・鈴木一真さん主演の競作も話題でした。テレビ版主題歌はUAさん「悲しみジョニー」。
 
ルンルンを買っておうちに帰ろう1985.10.31角川書店文庫¥440
1982.11.00主婦の友社単行本(注1)
マリコさんの記念すべき出版界デビュー作品です。「女のヒガミ、ネタミ、ソネミの三ミを書きます」と宣言して誕生したエッセイ本は当時大ベストセラーになりました。痛快で鋭い語り口で赤裸々にいろいろ綴っています。マリコ作品の原点ですので押さえておきたい一冊です。
 
本を読む女 12006.10.11大活字文化普及協会単行本¥2,980
本を読む女 22006.10.11大活字文化普及協会単行本¥2,980
本を読む女 32006.10.11大活字文化普及協会単行本¥2,980
本を読む女オンナ1993.03.02新潮社文庫¥438
1990.05.20新潮社単行本(注1)
『読売新聞』夕刊の連載小説。マリコさんのお母様をモデルに、本を読むことだけを心の糧に昭和を懸命に生き抜いた文学少女・万亀の半生を描いた力作長編小説。菊川玲さん主演でNHKでドラマ化されました。数ある作品の中でも自選ベスト5にも入っているとてもとても大切な作品だそうです。
 
戦争特派員(ウォーコレスポンデント)上1990.11.10文藝春秋文庫¥514
戦争特派員(ウォーコレスポンデント)下1990.11.10文藝春秋文庫¥590
戦争特派員(ウォーコレスポンデント)1987.11.15文藝春秋単行本(注1)
ほんものの恋がしたい貴女に、本当の愛のあり方を問いかける本格恋愛小説。有名デザイナーのアトリエ勤務の奈々子は出張帰りに飛行機トラブルで足止めされた台北空港でベトナム戦争の取材経験を持つジャーナリストと出会い、彼との恋にのめりこんでいきます。「サンケイ新聞」夕刊に連載されていました。
 
RURIKO2011.05.25角川書店文庫¥629
2008.05.29角川書店単行本(注2)
満州の帝王・甘粕正彦を魅了した4歳の世にも美しい少女はその後、中原淳一に見出され「浅丘ルリ子」としてデビューしました。石原裕次郎さん、小林旭さん、美空ひばりさん……燦めくようなスターたちの知られざる銀幕の裏側を描きながら、浅丘ルリ子さんの半生を描いた一大ロマン小説は、出演している映画よりもドラマティックかもしれません。美しい表紙の写真に吸い込まれてしまいます。
 
女文士1998.11.01新潮社文庫¥514
1995.10.05新潮社単行本(注1)
男、結婚、名声をもっともっとと執拗に求め続けたスキャンダラスな女流作家の狂おしく哀しい半生を描いています。最初の結婚からは自ら逃げ出し、愛人・武者小路実篤はついに応えてくれず、若い恋人・中村地平も逃げ、夫となった中山義秀も最後には背を向けてしまいました。
 
花探し2002.11.01新潮社文庫¥630
2000.04.25新潮社単行本(注1)
モデルの舞衣子のきらびやかな愛人生活が生々しく綴られています。読者が選ぶ好きな作品で必ず上位にランクインします。一度はやってみたい?愛人の歪んだ世界観は独特で夢物語のような一面もあります。同じ女として性悪女を疑似体験するのはいかがでしょうか?「週刊新潮」に連載されていた長編小説です。
 
アッコちゃんの時代2008.01.01新潮社文庫¥514
2005.08.30新潮社単行本(注1)
バブル絶頂期に地上げの帝王の愛人となり、レストラン・キャンティの御曹司を風吹ジュンさんから奪って、世間から羨望と憎悪を浴びた伝説の女子大生の生き様を描いています。華やかなバブル時代の東京へタイムスリップして、職業は小悪魔です、と言える魔性の女のリアルな姿を見ることができます。尾崎豊さん、松任谷由実さん、荻野目慶子さん…華やかな面々がワキに登場しています。
※発行年月日のうち、日にちが不明なものは「00」としています。
(注1)2014.4.1現在発売されていません
(注2)品切れ 重版未定


バブル時代がわかる本

作品名発行年月日発行元判型価格(税抜)
アッコちゃんの時代2008.01.01新潮社文庫¥514
2005.08.30新潮社単行本(注1)
バブル絶頂期に地上げの帝王の愛人となり、レストラン・キャンティの御曹司を風吹ジュンから奪って、世間から羨望と憎悪を浴びた伝説の女子大生の生き様を描いています。華やかなバブル時代の東京へタイムスリップして、職業は小悪魔です、と言える魔性の女のリアルな姿を見ることができます。尾崎豊さん、松任谷由実さん、荻野目慶子さん…華やかな面々がワキに登場しています。
 
ロストワールド2002.06.25角川書店文庫(注2)
1999.04.16読売新聞社単行本(注1)
シングルマザーの脚本家の瑞穂は、バブルを謳歌し、週刊誌にも騒がれた自分の姿を描いたドラマ「マイ・メモリー」を書くよう依頼され……華やかでシビアなTV業界の裏側を垣間見ながら、せつないおとなのキュンとする恋愛が描かれています。何度もテレビドラマ化の話が持ち上がっているそうですが、お金がかかり過ぎるということで未だドラマ化されていません。読売新聞朝刊連載小説。
 
コスメティック2002.10.04小学館文庫¥571
1999.03.01小学館単行本¥1,600
化粧品業界を舞台に、「自分がどうありたいか」すら見えなかった30過ぎの沙美が、最終的に成熟した30代キャリアに変貌していく様子を描いています。夢を捨てず、自分の人生に一生懸命でありたい、そんなキャリア女性たちを応援しています。「Domani」連載時、「暴露小説?」とコスメ業界を震撼させました。葉月里緒菜さん主演でWOWOWでドラマ化されています。
※発行年月日のうち、日にちが不明なものは「00」としています。
(注1)2014.4.1現在発売されていません
(注2)品切れ 重版未定

華やかな歴史をもつ女の本

作品名発行年月日発行元判型価格(税抜)
正妻 慶喜と美賀子(上)2013.08.02 講談社単行本¥1,400
正妻 慶喜と美賀子(下)2013.08.02 講談社単行本¥1,400
モデル一条美賀子
時代江戸~明治
江戸時代、最後の将軍となる徳川慶喜に嫁いだ公家の姫・美賀子の人生を通して、幕末の動乱や人間関係の奥深さを描いた長編歴史小説。
 
もっと塩味を!2011.09.25 中央公論新社文庫¥533
2008.08.25 中央公論新社単行本¥1,400
モデルミシュランの星をもつフレンチレストランのマダム
時代昭和
天性の味覚を持つ女性が、妻として母としての平穏な暮らしを捨て、フランス料理の世界に身を投じ、全力で駆け抜けた苦難と冒険の日々を描いています。男の料理に人生を賭け、夢に生き愛憎の果てに散った短くも激しい生涯を描く長編小説です。小説に登場する一つ星レストランにちなんでミシュランを思わせる赤い表紙が印象的です。
 
RURIKO2011.05.25 角川書店文庫¥629
2008.05.31 角川書店単行本(注2)
モデル浅丘ルリ子
時代昭和30年代
満州の帝王・甘粕正彦を魅了した4歳の世にも美しい少女はその後、中原淳一に見出され「浅丘ルリ子」としてデビューしました。石原裕次郎さん、小林旭さん、美空ひばりさん……燦めくようなスターたちの知られざる銀幕の裏側を描きながら、浅丘ルリ子さんの半生を描いた一大ロマン小説は、出演している映画よりもドラマティックかもしれません。美しい表紙の写真に吸い込まれてしまいます。
 
アッコちゃんの時代2008.01.01 新潮社文庫¥514
2005.08.30 新潮社単行本(注1)
モデルアッコ
時代1980年代
バブル絶頂期に地上げの帝王の愛人となり、レストラン・キャンティの御曹司を風吹ジュンから奪って、世間から羨望と憎悪を浴びた伝説の女子大生の生き様を描いています。華やかなバブル時代の東京へタイムスリップして、職業は小悪魔です、と言える魔性の女のリアルな姿を見ることができます。尾崎豊さん、松任谷由実さん、荻野目慶子さん…華やかな面々がワキに登場しています。
 
マーガレット ラブ・ストーリー 『風と共に去りぬ』に秘められた真実1996.05.20 講談社文庫¥1,000
マーガレット ラブ・ストーリー1996.05.20 講談社単行本¥2,718
モデルマーガレット・ミッチェル
時代1030年代
ピューリッツアー賞を受けた世界的大ベストセラーで真理子さんも大好きな『風と共に去りぬ』を生んだマーガレット・ミッチェルの伝記物語を翻訳しています。ドラマティックに生きたいという人生テーマの原点になっているそうです。夫のジョン・マーシュとの愛の軌跡を未発表の私信184通と新事実を基にしたマリアン・ウォーカーの著作です。
 
女文士1998.11.01 新潮社文庫¥514
1995.10.05 新潮社単行本(注1)
モデル眞杉静枝
時代昭和初期
男、結婚、名声をもっともっとと執拗に求め続けたスキャンダラスな女流作家の狂おしく哀しい半生を描いています。最初の結婚からは自ら逃げ出し、愛人・武者小路実篤はついに応えてくれず、若い恋人・中村地平も逃げ、夫となった中山義秀も最後には背を向けてしまいました。
 
白蓮れんれん2005.09.16 集英社文庫¥667
1998.10.08 中央公論社文庫¥762
1994.10.30 中央公論社単行本(注1)
モデル柳原白蓮
時代明治~昭和
取材に約2年を費やし、門外不出の未発表の恋文700余通をもとに描いた力作で、柴田錬三郎賞受賞作。天皇の従妹で華族の歌人・白蓮は再婚を果たすも7歳年下のジャーナリスト・宮崎龍介と不倫の仲になります。姦通罪のあった当時、命がけの恋の逃避行の行く末は…。
 
ミカドの淑女(おんな)1993.07.29 新潮社文庫¥490
1990.09.25 新潮社単行本(注1)
モデル下田歌子
時代明治
文明開化の宮廷を舞台に皇后の寵愛を受けながら、帝を愛した下田歌子の波瀾の生涯を描いた、マリコさん自選3冊に必ず入る一冊。明治宮廷風俗を描きながら、伊藤博文、乃木希典らとのスキャンダルの真相を暴いた異色の長編作品です。十朱幸代さん、鹿賀丈史さん、いしだあゆみさん出演でドラマ化されています。
※発行年月日のうち、日にちが不明なものは「00」としています。
(注1)2014.4.1現在発売されていません
(注2)品切れ 重版未定

立ち止まっている自分の背中を押してくれる本

作品名発行年月日発行元判型価格(税抜)
生き方名言新書1 林真理子2008.01.07小学館新書¥1,200
膨大な著作、数々のインタビューから、恋愛、キャリア、人生、美容…に関して珠玉の言葉を集めた名言、格言の大全集。抜けきれない恋愛の悩み、先が見えない仕事への不満やいらだち、そしてもやもやと割り切れない人間関係に対して、時に痛快に、時に抱腹絶倒のユーモアを持って語られる言葉の数々は、老若を問わず、女性たちの背中をぽんと押してくれる勇気を生み出す"人生の特効薬"です。心静かに読めば、心にしみて元気が出ること間違いなし。
 
はじめての文学 林真理子2007.10.15文藝春秋単行本¥1,238
文学の入り口に立つ若い読者に向けた自選アンソロジー。女性らしい視点から都会に暮らす女性の生き方を描いた短篇を6篇収録。「モデルのみちる」(『茉莉花茶を飲む間に』)、「二人の部屋」、「駅」(『東京胸キュン物語』)、「一年ののち」(『東京小説』)、「赤い鳥」(『本を読む女』)、「玉呑み人形」(『胡桃の家』)が収められています。
美女入門プレイバック 災い転じて美女となす2010.08.26マガジンハウス文庫(注1)
私のスフレ2007.01.18マガジンハウス単行本(注1)
マガジンハウスの雑誌「ウフ.」に連載していた巻頭エッセイを集成。 まだ見ぬ恋人に思いを寄せていた自意識過剰な女の子・・・。そんな甘酸っぱい記憶がよみがえる追憶のエッセイ集。マリコさんの小学生~大学生の振り返りエッセイですが、知らぬ間に自分の少女時代を重ねてしまいます。学生時代の作文も掲載されています。
 
恋愛三賢人~林真理子編~2004.07.31インデックス・コミュニケーションズ単行本(注1)
秋元康さん、柴門ふみさんらと女性の恋愛相談に答えていたiモードコンテンツ「恋愛三賢人」が書籍化されました。マリコさん自身の人生や、恋愛小説家としての視点からのあたたかいアドバイスがいっぱい。恋愛お役立ちアドバイスはもちろん、恋愛以外にも前向きになれる一冊です。
 
野ばら2007.01.10文藝春秋文庫¥590
2004.03.15文藝春秋単行本¥1,524
宝塚の娘役の千花は、歌舞伎界のプリンスと目される梨園の御曹司と、親友でライターの萌は歳の離れた評論家と、それぞれの恋を謳歌しています。しかし、花の盛りのように美しいヒロイン達の日々は、現実の退屈さや挫折、裏切りによってゆっくりと翳りを帯びていきます。甘く苦い青春を描いた傑作恋愛長篇。華やかな平成版『細雪』とも呼ばれた作品です。
 
強運な女になる2000.03.25中央公論社単行本(注1)
1997.05.07中央公論新社文庫¥552
大人になってモテる強い女になりたい!キラリと光る女を目指すあなたへ・・・・・・応援エッセイ!!強くなることへの犠牲を払ってきた女だけが、オーラを持てる。ピカリと光る存在になるために、運気を貯金しましょう…使い方は、あなた次第。心の贅沢を味わえる女になるために。読めば必ずポジティブになれます。
 
東京デザート物語1999.02.19集英社文庫¥571
1996.02.28集英社単行本(注1)
恋はデザートのようなもの、なくても生きていけるけれど、なければやっぱりつまらない。大分から上京してきた朱子は、東京で憧れの女子大生生活を始めますが…。巻末に料理研究家・井上絵美さん監修のデザートレシピがカラー写真つきで載っています。「non-no」に連載されていた作品で、文庫版では広末涼子さんが解説をしています。
 
本を読む女1 大活字文庫2006.10.11大活字文化普及協会単行本¥2,980
本を読む女2 大活字文庫2006.10.11大活字文化普及協会単行本¥2,980
本を読む女3 大活字文庫2006.10.11大活字文化普及協会単行本¥2,980
本を読む女1990.05.20新潮社単行本(注1)
1993.03.02新潮社文庫¥438
読売新聞』夕刊の連載小説。マリコさんのご母堂をモデルに、本を読むことだけを心の糧に昭和を懸命に生き抜いた文学少女・万亀の半生を描いた力作長編小説。菊川玲さん主演でNHKでドラマ化されました。数ある作品の中でも自選ベスト5にも入っているとてもとても大切な作品だそうです。
 
ワンス・ア・イヤー—私はいかに傷つき、いかに戦ったか1997.01.25角川書店文庫(注2)
ワンス・ア・イヤー—私はいかに傷つき、いかに戦ったか1992.09.30角川書店単行本(注1)
就職が決まらなかった女の子がコピーライターとなり、初エッセイ集がベストセラーに、そして直木賞作家へとステップ・アップしていく道のりは、身を削るような恋の出会いと別れの日々でもありました。23歳から36歳まで、その人生を決定づける14年間の、愛と葛藤のすべてを一年ごとに描き切った、画期的自伝長編小説です。
 
東京胸キュン物語1988.04.10角川書店文庫(注1)
青山、渋谷、池袋…"東京"の街を遠景にさまざまな女性たちの心情を描き出す12の短編集。「ラブストーリーは突然に」というオムニバスドラマの中で和久井映見さんが主演した「素敵なボーイ・ミーツ・ガール」の原作です。ドラマはマリコさん作品のほかに柴門ふみさん「見合い専科や」鷺沢萌さんの「卒業」を原作にしています。
 
茉莉花茶を飲む間に1990.01.05角川書店文庫(注2)
1987.11.05小学館単行本¥942
南青山の紅茶専門店を舞台にして、人気のカタカナ職業を目指しながらも恋に憧れる6人の女の物語。80年代後半の女の子の人気職業であるナレーター、モデル、タイムキーパー、ニュースキャスター、スチュワーデス、ハウスマヌカンを目指す彼女たちの話は、今読んでも気持ちが前向きになり、疲れた心が癒され、元気が出ます。
 
胡桃の家 シガレットライフ1996.08.00新潮社文庫(注1)
胡桃の家1989.11.28新潮社 文庫¥400
1986.08.20新潮社単行本(注1)
槇子は東京に出て結婚、そして離婚して今はマンションで一人暮らし。正月に帰省すると、生家が取り壊されテナントビルになると聞かされる。年老いた母は、家の中の檜の柱を眺めてしみじみと言う…そんな家と女の共生関係を描いた、坂口良子さん主演でドラマ化された「胡桃の家」などの小説4編が収められています。
 
真理子の青春日記&レター1986.03.25角川書店文庫(注1)
マリコさんの苦闘の就職活動の日々が綴られた1976年7月22日から1977年2月10日までの「青春日記」や故郷の友人あての手紙「ラジカルヒストリーレター」。それからの10年、忙しくもの書きとして過ごした日々が綴られる「ルンルン日記」を収録。「栗本慎一郎が出題した林真理子に100の質問」も併録しています。
 
葡萄が目にしみる1996.06.15講談社インターナショナル文庫(注1)
1986.02.28角川書店文庫¥438
1984.11.00角川書店単行本(注1)
葡萄づくりの町、地方の進学高校を舞台に、多感な少女の青春の軌跡を鮮やかに描きあげた長編小説。第92回直木賞候補作。新入生の乃里子は、生徒会役員・保坂に淡い想いを寄せ、級友たちは、時に笑いさざめき、かすかに憎しみ合う…。戸田菜穂さんが初主演したドラマの原作です。ほかに萩原聖人さんらが出演しています。
※発行年月日のうち、日にちが不明なものは「00」としています。
(注1)2014.4.1現在発売されていません
(注2)品切れ 重版未定

華麗な日々が全部わかるエッセイ「an・an」編


1996年10月17日号から現在まで続いている「an・an」(マガジンハウス)連載の「美女入門」の書籍化。
キレイになることを追求し続けるマリコさんが全女性の関心事を鋭く分析&実践するエッセーは読むエステとも言われています。
「美女入門」以前の連載もすべて巻末で、1985年に「an・an」を後ろから開かせる女との異名をとった『南青山物語』から揃えれば、貴女も「美女」になれること間違いなし!?です。

 
作品名 発行年月日発行元判型税込(価格)
突然美女のごとく2014.05.16マガジンハウス単行本\1,200
美女入門金言集 マリコの教え1172013.07.19マガジンハウス単行本\1,100
美女と呼ばないでPart112013.05.23マガジンハウス単行本\1,200
美女入門スペシャル 桃栗三年美女三十年2012.07.19マガジンハウス単行本\1,500
美女の七光りPart102012.05.10マガジンハウス単行本(注1)
地獄の沙汰も美女次第Part92014.02.27マガジンハウス文庫\533
2010.11.25マガジンハウス単行本\1,200
美は惜しみなく奪うPart82012.09.13マガジンハウス文庫¥533
2009.04.23マガジンハウス単行本¥1,200
美か、さもなくば死をPart72011.09.08マガジンハウス文庫(注1)
2007.11.22マガジンハウス単行本¥1,000
美女は何でも知っているPart62010.02.25マガジンハウス文庫¥533
2006.09.21マガジンハウス単行本(注1)
美女に幸ありPart52008.10.01マガジンハウス文庫¥530
2005.03.17マガジンハウス単行本(注1)
美女のトーキョー偏差値Part42007.02.24角川書店文庫¥580
トーキョー偏差値2003.09.11マガジンハウス単行本(注1)
美女入門 Part3Part32004.06.25角川書店文庫¥552
2001.09.00マガジンハウス単行本(注1)
美女入門 Part2Part22003.02.25角川書店文庫¥552
2000.07.00マガジンハウス単行本(注1)
美女入門Part12002.03.25角川書店文庫¥533
1999.06.30マガジンハウス単行本¥1,000
美女入門プレイバック 災い転じて美女となす2010.08.26マガジンハウス文庫(注1)
『私のスフレ』(マガジンハウスの文芸PR誌『ウフ.』に連載のエッセイ)の文庫化。「美女入門」のルーツということでタイトル変更されました。
ウエディング日記1991.08.08角川書店文庫(注2)
1990年4月20日号~1990年6月29日号連載「林真理子のウエディング日記」、1990年7月6日号~1991年1月18日号連載「林真理子の人妻日記」
マリコ・ジャーナル1991.01.23角川書店文庫(注2)
1988年1月8日号~1988年5月6日号連載
マリコ・ストリート1989.08.25角川書店文庫(注1)
1988.01.27マガジンハウス単行本¥800
1986年7月4日号~1987年7月3日号連載
南青山物語1988.01.13主婦の友社新書(注2)
南青山物語−ルンルンパラダイス1986.08.30角川書店文庫(注1)
1985年8月23日号~1986年6月27日号連載。岸本加世子さん主演でドラマにもなりました。
※発行年月日のうち、日にちが不明なものは「00」としています。
(注1)2014.4.1現在発売されていません
(注2)品切れ 重版未定


華麗な日々が全部わかるエッセイ「週刊文春」編【2】

1984年10月4日号から現在まで続いている「週刊文春」(文藝春秋)連載の「今夜も思い出し笑い」(現在は「夜ふけのなわとび」)の書籍化。
旺盛な好奇心と繊細な感性で、読者目線でキャッチした日常の様々な出来事を作家視点で綴る人気エッセイです。
旬の話題が盛りだくさんで、笑いながら楽しくあっという間に読めてしまうテンポが心地よく、鋭い表現に目からうろこが落ちてしまいます。

※第1弾~第10弾は【1】に掲載


作品名 発行年月日発行元判型価格(税抜)
『「美」も「才」も うぬぼれ00s』選り抜き
第3弾
2014.12.04文藝春秋文庫¥620
『「中年」突入! ときめき90s』選り抜き
第2弾
2014.11.07文藝春秋文庫¥630
『「結婚」まで よりぬき80s』選り抜き
第1弾
2014.10.10文藝春秋文庫¥630
『決意とリボン』第27弾2014.03.15文藝春秋単行本¥1,200
『来世は女優』第26弾2013.03.15文藝春秋単行本¥1,200
『“あの日のそのあと”風雲録』第25弾2012.03.16文藝春秋単行本¥1,200
『銀座ママの心得』2014.03.07文藝春秋文庫¥500
『やんちゃな時代』第24弾2011.04.15文藝春秋単行本¥1,200
2013.07.10文藝春秋文庫¥480
『いいんだか悪いんだか』第23弾2010.04.25文藝春秋単行本¥1,190
2013.03.08文藝春秋文庫¥476
『最初のオトコはたたき台』第22弾2009.04.15文藝春秋単行本¥1,190
2012.02.10文藝春秋文庫¥505
『美貌と処世』第21弾2008.03.25文藝春秋単行本\1,190
2011.03.10文藝春秋文庫\505
『なわとび千夜一夜』第20弾2007.03.00文藝春秋単行本¥1,190
2010.03.10文藝春秋文庫¥505
『オーラの条件』第19弾2006.03.15文藝春秋単行本¥1,190
2009.03.10文春文庫文庫¥476
『夜ふけのなわとび』第18弾2005.02.25文藝春秋単行本¥1,190
2008.02.10文藝春秋文庫¥467
『旅路のはてまで男と女』第17弾2003.03.01文藝春秋単行本¥1,190
2006.02.00文藝春秋文庫¥514
『紅一点主義』第16弾2002.02.01文藝春秋単行本¥1,190
2005.02.15文藝春秋文庫¥495
『ドラマティックなひと波乱』第15弾2001.03.30文藝春秋単行本¥1,165
2004.02.10文藝春秋文庫¥476
『みんな誰かの愛しい女』第14弾2001.1.00文藝春秋単行本¥1,190
2003.01.10文藝春秋文庫¥457
『世紀末思い出し笑い第13弾1999.02.20文藝春秋単行本¥1,190
2002.01.10文藝春秋文庫¥457
『踊って歌って大合戦』第12弾1998.01.00文藝春秋単行本¥1,143
2001.02.00文藝春秋文庫¥476
『皆勤賞』第11弾1996.02.25文藝春秋単行本¥1,165
1999.02.10文藝春秋文庫¥476
※発行年月日のうち、日にちが不明なものは「00」としています。
(注1)2014.4.1現在発売されていません
(注2)品切れ 重版未定>


華麗な日々が全部わかるエッセイ「週刊文春」編【1】


1984年10月4日号から現在まで続いている「週刊文春」(文藝春秋)連載の「今夜も思い出し笑い」(現在は「夜ふけのなわとび」)の書籍化。
旺盛な好奇心と繊細な感性で、読者目線でキャッチした日常の様々な出来事を作家視点で綴る人気エッセイです。
旬の話題が盛りだくさんで、笑いながら楽しくあっという間に読めてしまうテンポが心地よく、鋭い表現に目からうろこが落ちてしまいます。

※第11弾~は【2】に掲載

作品名 発行年月日発行元判型税込(価格)
そう悪くない第10弾1997.12.10文藝春秋文庫¥505
1994.11.30文藝春秋単行本¥1,165
嫌いじゃないの 第9弾1996.09.10文藝春秋文庫¥514
1993.08.01文藝春秋単行本¥1,068
おとなの事情 第8弾1995.07.00文藝春秋文庫¥448
1992.07.10文藝春秋単行本¥971
そうだったのか…! 第7弾1994.01.10文藝春秋文庫¥457
1991.06.30文藝春秋単行本¥971
ウフフのお話 第6弾1993.04.09文藝春秋文庫¥476
1990.06.15文藝春秋単行本¥971
昭和思い出し笑い 第5弾1992.08.08文藝春秋文庫¥408
1989.11.25文藝春秋単行本¥971
こんなはずでは… 第4弾1991.02.09文藝春秋文庫¥448
1988.05.00文藝春秋単行本¥1,068
言わなきゃいいのに… 第3弾1989.12.09文藝春秋文庫¥448
1987.05.25文藝春秋単行本¥971
愛すればこそ… 第2弾1988.10.08文藝春秋文庫¥448
1986.05.30文藝春秋単行本¥971
今夜も思い出し笑い 第1弾1988.05.10文藝春秋文庫¥448
1985.04.00文藝春秋単行本¥971
※発行年月日のうち、日にちが不明なものは「00」としています。
(注1)2014.4.1現在発売されていません
(注2)品切れ 重版未定


映画やテレビの作品になった本【2】

映画・テレビ化されたのが2000年代以降の作品は【1】

作品名発行年月日発行元判型価格(税抜)
不機嫌な果実2001.01.10文藝春秋文庫¥543
1996.10.30文藝春秋単行本¥1,359
ジャンルTBS
タイトル不機嫌な果実
制作年1997.10.18~
「夫以外とのセックスはどうしてこんなに楽しいのだろうか」名コピーとともに一大社会現象を巻き起こしました。「不倫」という男女の愛情の虚実を醒めた視点で描いて、TBSドラマ版では石田ゆり子さん・岡本健一さん主演、松竹映画版では南果歩さん・鈴木一真さん主演の競作も話題でした。テレビ版主題歌はUAさん「悲しみジョニー」。
怪談 男と女の物語はいつも怖い1997.08.10文藝春秋文庫¥448
1994.09.20文藝春秋単行本¥1,262
ジャンルCX
タイトル女の怪談
制作年1996.08.02
恋がふとした拍子に恐怖に転じる10の恋愛物語。男にとって女は魔物。男と女の関係から生まれる恐怖は、すぐそこに…。フジテレビの「恐い女シリーズ」第1弾として3つの短編がドラマになりました。財前直見さんらが出演しています。
素晴らしき家族旅行1997.11.28新潮社文庫¥705
1994.11.05毎日新聞社単行本(注1)
ジャンルCX
タイトル素晴らしき家族旅行
制作年1996.01.03
ジャンルTX
タイトル素晴らしき家族旅行
制作年1998.07.01~09.16
『毎日新聞』に連載されたホームドラマ。24歳の菊池忠紘はひと回り年上の人妻・幸子と不倫大恋愛の末、駆け落ち結婚。10年後、2人の子供を連れ、実家で同居を始めたら…さあ大変!笑いあり涙ありの大家族小説。稲垣吾郎さん&田中美佐子さんでフジテレビの正月特番でドラマ化。2年後テレビ東京で野村宏伸さん&泉ピン子さんで連続ドラマ化。マリコさん自選の3冊に必ず入っている作品です。
トーキョー国盗り物語1995.10.20集英社文庫¥448
1992.07.25集英社単行本(注1)
ジャンルNHK
タイトルトーキョー国盗り物語
制作年1993.04.05~05.06&09.18,09.19
あるパーティーで偶然出会った3人の友情とロマンスとサクセスの物語。手始めに会社を辞める笙子(沢口靖子)、ステイタスある男の妻になりたい美保(清水美沙)、クールなフリーライター絹(荻野目洋子)、幸せさがしの旅の行方は? NHKドラマ新銀河枠でドラマ化されました。最終回にマリコさんも出演しています。高橋克実さんのテレビドラマデビュー作品です
ミカドの淑女(おんな)1993.07.29新潮社文庫¥490
1990.09.25新潮社単行本(注1)
ジャンルANB
タイトルミカドの淑女
制作年1992.01.01
文明開化の宮廷を舞台に皇后の寵愛を受けながら、帝を愛した下田歌子の波瀾の生涯を描いた、マリコさん自選3冊に必ず入る一冊。明治宮廷風俗を描きながら、伊藤博文、乃木希典らとのスキャンダルの真相を暴いた異色の長編作品です。十朱幸代さん、鹿賀丈史さん、いしだあゆみさん出演でドラマ化されています。
葡萄が目にしみる1996.06.15講談社インターナショナル文庫(注1)
1986.02.28角川書店文庫¥438
1984.11.00角川書店単行本(注1)
ジャンルCX
タイトル葡萄が目にしみる
制作年1991.0916
葡萄づくりの町、地方の進学高校を舞台に、多感な少女の青春の軌跡を鮮やかに描きあげた長編小説。第92回直木賞候補作。新入生の乃里子は、生徒会役員・保坂に淡い想いを寄せ、級友たちは、時に笑いさざめき、かすかに憎しみ合う…。戸田菜穂さん初主演ドラマで萩原聖人さんらが出演しています。
東京胸キュン物語1988.04.10角川書店文庫(注1)
ジャンルCX
タイトル素敵なボーイ・ミーツ・ガール
制作年1991.03.25
青山、渋谷、池袋…"東京"の街を遠景にさまざまな女性たちの心情を描き出す12の短編集です。「ラブストーリーは突然に」というオムニバスドラマの中の和久井映見さんが主演した「素敵なボーイ・ミーツ・ガール」の原作です。ドラマではマリコさん作品のほかに柴門ふみさん「見合い専科」鷺沢萌さんの「卒業」を原作にしています。
幕はおりたのだろうか1992.04.15講談社文庫¥467
1989.04.17講談社単行本(注1)
ジャンルTX
タイトル女キャスター物語
制作年1990.08.26~09.30
華やかなライトを浴びるテレビ局。難関を突破しニュースキャスターを目指す夏美(紺野美沙子)と、他局から引き抜かれた恵子。対照的な2人を軸に、同期入社のディレクターらを交え、理想と挫折、愛と別離の青春群像を等身大に描く長編作品です。紺野美沙子さん主演で「女キャスター物語」という連続ドラマにもなりました。
満ちたりぬ月1992.04.10文藝春秋文庫¥467
1988.11.00主婦の友社単行本(注1)
ジャンルANB
タイトル林真理子の危険な女ともだち
制作年1989.12.05
圭が34歳でようやく手にしたイラストレーターの職や恋人を、優しい夫と結婚して幸せな家庭生活にずっと甘えていた友人・絵美子が羨むのは許せない…働く女と人妻の葛藤を描き、女の幸せとは何かを問います。「林真理子の危険な女ともだち」として秋吉久美子さん、黒木瞳さん、本木雅弘さんらの出演で特番ドラマ化されました。
食べるたびに、哀しくって1987.01.09角川書店文庫(注2)
1985.12.00角川書店新書(注1)
ジャンルNHK
タイトルしあわせ志願
制作年1988.04.04~04.29
ミリン干しで育った少女時代から、フグを好きな時に好きなだけ食べられるようになるまでの食べ物グラフィティエッセイ。食べ物を知ることで、登場人物の人柄や人生がわかり、なかなか泣けてきます。NHK銀河テレビ小説枠で「しあわせ志願」として原田知世さん主演でドラマになりました。
身も心も1987.06.25角川書店文庫(注1)
1986.03.10角川書店単行本(注1)
ジャンルTBS
タイトルビデオパーティー
制作年1987.10.05~10.08
1本の裏ビデオを機軸にマスコミ業界とその周辺に生きる男女数人の一夜の出来事を綴った「ビデオパーティー」はTBSのドラマ23で秋吉久美子さん、夏木マリさんらの出演でドラマ化されました。ほかに広告デザイナーの千鶴と、冷淡で潔癖な男との6年にわたる愛の軌跡を謳い上げた「身も心も」などを収めた短編集です。
胡桃の家 シガレットライフ1996.08.00新潮社文庫(注1)
胡桃の家1989.11.28新潮社文庫¥400
1986.08.20新潮社単行本(注1)
ジャンルTBS
タイトル胡桃の家
制作年1987.03.18
槇子は東京に出て結婚、そして離婚して今はマンションで一人暮らし。正月に帰省すると、生家が取り壊されテナントビルになると聞かされる。年老いた母は、家の中の檜の柱を眺めてしみじみと言う…家と女の共生関係を描いた、坂口良子さん主演でドラマ化された「胡桃の家」など4編が収められています。
南青山物語1988.01.13角川書店文庫(注2)
南青山物語 -ルンルンパラダイス1986.08.30主婦の友社新書(注1)
ジャンルCX
タイトル南青山物語
制作年1986.09.11
1985年8月~開始の『an・an』連載のエッセイ集の第1弾。掲載ページが巻末だったため「『an・an』を後ろから開かせる女」の異名をとることになった作品です。岸本加世子さん主演でドラマにもなっています。
星に願いを 新装版2010.04.15講談社新書¥552
星に願いを1986.09.15講談社文庫¥467
1984.01.00講談社単行本(注1)
ジャンルTBS
タイトル林真理子の星に願いを
制作年1984.08.15~08.29
地方出身のさえない女子大生キリコは就職試験にことごとく失敗し、不採用通知が山積みに。アルバイト生活に明け暮れながら、コピーライターを目指すうちに、幸運の女神がやってきて、あれよあれよという間に一躍シンデレラに。マリコさんの自伝的小説。桃井かおりさん主演で風間杜夫さん、山下真司さん、柄本明さん、美保純さん、高田純次さんが出演しています。マリコ作品映像化第1作です。
※発行年月日のうち、日にちが不明なものは「00」としています。
(注1)2014.4.1現在発売されていません
(注2)品切れ 重版未定

新作情報

新作情報をもっと見る

林真理子のあれもこれも日記の携帯

携帯にメールを送る

林真理子のあれもこれも日記リンクバナー

林真理子ファンクラブサイト、メンバー募集中!

サークルに参加する
林真理子 林真理子 林真理子 林真理子 林真理子 林真理子 林真理子 林真理子