林真理子年譜◆31歳~35歳

1985(昭和60)31歳1月『葡萄が目にしみる』が第92回直木賞候補に選出される。
  2月「小説新潮」(新潮社)3月号に小説「胡桃の家」発表。『星影のステラ』(角川書店)発行。
  4月『今夜も思い出し笑い』(文藝春秋)発行。コミックス版『星に願いを』(画・本間千恵子・講談社)発行。
  5月『テネシーワルツ』(講談社)発行。「an・an」(マガジンハウス)5月18日号からエッセイ「大好きな男を嫌いになるとき」連載開始(~1985年8月16日号)。
  7月『胡桃の家』が第93回直木賞候補に選出される。
『林真理子二枚目コレクション』(小学館)発行。
  8月『紫色の場所』(角川書店)発行。「an・an」8月23日号からエッセイ「南青山物語」連載開始(~1986年6月27日号)。
掲載ページが巻末であったため、「an・anを後ろから開かせる女」の異名をとる。
  11月『最終便に間に合えば』(文藝春秋)発行。
  12月『食べるたびに、哀しくって・・・』(角川書店)発行。
1986(昭和61)32歳1月『最終便に間に合えば』『京都まで』で第94回直木賞を受賞。
  2月『恋愛幻論』(角川書店)、『マリコ・その愛』(光文社)発行。
  3月『身も心も』(角川書店)、『真理子の青春日記&レター』(角川書店)発行。
  4月『LOVING EACH OTHER』(訳著)発行。
  5月『愛すればこそ・・・』(文藝春秋)発行。
  6月「an・an」7月4日号からエッセイ「マリコ・ストリート」連載開始(~1987年7月3日号)。
  7月山梨日日新聞社より野口賞(芸術文化部門賞)受賞。
  8月『マリコ自身』(光文社)、『胡桃の家』(新潮社)、『南青山物語』(主婦の友社)発行。
  9月『美食倶楽部』(文藝春秋)発行。ドラマスペシャル「南青山物語」(フジテレビ・主演・岸本加代子)放映。
1987(昭和62)33歳4月『ファニーフェイスの死』(集英社)発行。
  5月『言わなきゃいいのに…』(文藝春秋)発行。
「so-en」(文化出版局)取材のため2週間パリに滞在。
シャネル、ディオールなどのファッションに開眼する。
アメリカ国務省に「日本の明日を担う若手」に選ばれ、1ヶ月アメリカ滞在。
  11月『戦争特派員(ウォーコレスポンデント)』(文藝春秋)、
『失恋カレンダー』(角川書店)発行。
  12月『茉莉花茶を飲む間に』(小学館)発行。
1988(昭和63)34歳1月「an・an」1月8日号からエッセイ「マリコ・JOURNAL」連載開始(~1988年5月6日号)。
  2月『こんなパリ、見たことある?』(文化出版局)、『チャンネルの5番』(講談社)、『マリコ・ストリート』(マガジンハウス)発行。
  4月『林真理子の旅の本』(主婦と生活社)、『東京胸キュン物語』(角川書店)、『どこかへ行きたい』(角川書店)発行。
『文藝春秋』5月号に「いいかげんにしてよアグネス」掲載。
この年の第50回文藝春秋読者賞受賞。
連続ドラマ「しあわせ志願」(NHK・主演・原田知世)放映。
  5月素人劇団「樹座(きざ)」(座長・遠藤周作)の公演に参加。場末のストリッパー役。
『こんなはずでは…』(文藝春秋)発行。
  11月『満ち足りぬ月』(主婦の友社)発行。
  12月『短篇集 少々官能的に』(文藝春秋)、『キス・キス・キス』(角川書店)発行。
1989(平成元)35歳1月『旅は靴ずれ、夜は寝酒』(角川書店)発行。
  2月ウィーンオペラ座の舞踏会に出席。
  4月『余計なこと、大事なこと』(文藝春秋)、『幕はおりたのだろうか』(講談社)発行。
  6月『ベッドタイム・ストーリーズ オサムズ・マザーグース』(ビクター音楽産業)発行。
  7月『ローマの休日』(角川書店)発行。
  8月『女のことわざ辞典』(講談社)発行。
  10月素人劇団「樹座(きざ)」(座長・遠藤周作)の公演
「ミュージカル・オペラ椿姫」(演出・松坂慶子)に出演。カルメン役。
『林真理子の南青山日記』(博文館新社)発行。
  11月『イミテーション・ゴールド』(祥伝社)、『昭和思い出し笑い』(文藝春秋)発行。
  12月ドラマスペシャル「林真理子の危険な女ともだち」(テレビ朝日・主演・秋吉久美子)放映。

◆参考 『編集会議』2002年2月号「林真理子全一巻」(宣伝会議)、『anan』美女入門(マガジンハウス)ほか


林真理子年譜◆21歳~30歳

1975(昭和50)21歳6月教育実習(日大明誠高校にて。教科は国語)。
就職試験に挑むがすべて不採用。40通以上の不採用通知が集まる。
1976(昭和51)22歳3月日本大学芸術学部を卒業。アルバイト生活に入る。
日給1800円の印刷工を経て、松戸のクリニックで植毛用の毛を注射針に入れる仕事につく。
住まいは池袋の四畳半のアパート。
1978(昭和53)24歳 中沢けいが18歳で群像新人賞を受賞したのを知り、作家を職業として意識する。
しかし3ヶ月で18枚しか書けず諦める。
宣伝会議主催のコピーライター養成講座に参加。
優秀さを認められ、広告制作会社に就職するも、ダサい田舎娘と、さんざんいじめられる。
1979(昭和54)25歳4月最初に就職した広告制作会社を退社。別の広告制作会社に就職するも、チラシなどの小さな仕事ばかりで失望する。
講談社が書店主のために結成した訪中団に参加し、中国旅行。
休暇が許可されなかったので、会社を退職する。
ねらいは旅行ライターになることだったが、かなわず、友人から借りた参加費用が借金として残る。
宣伝会議主催の糸井重里コピー塾に参加。
糸井氏の紹介で秋山道男氏の事務所で働き始める。この頃、南伸坊氏、中野翠氏と出会う。
1981(昭和56)27歳 日曜大工のスーパー「ドイト」のチラシでコピーライターデビュー。
TCC(東京コピーライターズクラブ)賞新人賞を受賞。
受賞作品は、西友のコピー「つくりながら、つくろいながら、くつろいでいる。」
独立して事務所を構える。
1982(昭和57)28歳5月主婦の友社の松川邦生氏からエッセイ本執筆の依頼を受ける。
  9月エッセイ本脱稿。
  11月初めての著書『ルンルンを買っておうちに帰ろう』(主婦の友社)発行。
1983(昭和58)29歳6月『花より結婚きびダンゴ』(CBSソニー出版、現ソニー・マガジンズ)発行。
  7月『夢みるころを過ぎても』(主婦の友社)、『幸せになろうね』(光文社)発行。
「週刊文春」(文藝春秋)8月4日号から連載エッセイ「林真理子の今宵ひとりよがり」スタート。
  9月「写楽」(小学館)10月号でセミヌードを披露。
  フジテレビのイメージキャラクターとなり、いいとも青年隊とCM共演。キャッチコピーは「おもしろロマン・フジテレビ」。
  11月フジテレビのクイズ番組「クイズ!やじうまスコップ」のレギュラー出演者になる。
  12月「小説現代」(講談社)1月号に処女小説『星に願いを』発表。
『ルンルン症候群』(角川書店)発行。
第34回NHK紅白歌合戦の審査員を務める。
1984(昭和59)30歳1月『星に願いを』(講談社)、『街角に投げキッス』(角川書店)発行。
  8月『林真理子スペシャル』(角川書店)発行。
連続ドラマ「星に願いを」(TBS・主演・桃井かおり)放送。
  9月『真理子の夢は夜ひらく』(角川書店)発行。
「週刊文春」(文藝春秋)10月4日号からエッセイ「今夜も思い出し笑い」連載開始。
  10月『ブルーレディに赤い薔薇』(光文社)発行。
  11月『葡萄が目にしみる』(角川書店)発行。
「野生時代」(角川書店)12月号に小説「星影のステラ」を発表。
第91回直木賞候補に選出される。これを機に執筆業に専念。
  12月『ふたりよがりー対談集』(文藝春秋)、『テレビしちゃった!』(CBSソニー出版、現ソニー・マガジンズ)発行。

◆参考 『編集会議』2002年2月号「林真理子全一巻」(宣伝会議)、『anan』美女入門(マガジンハウス)ほか


林真理子年譜◆0歳~20歳

1954(昭和29)0歳4月1日山梨県山梨市に生まれる。父・孝之輔、母・みよ治。
1956(昭和31)2歳 弟・和夫が生まれる。
1957(昭和32)3歳4月私立光明保育園に入園。
1960(昭和35)6歳4月山梨市立加納岩小学校に入学。
1963(昭和38)9歳12月友人の森田早苗、「きよみちゃん」との3人で地元商店街の子ども達を集めて、紙芝居会を催す。
会場は光明保育園。地元の新聞、テレビ取材を受ける。
1965(昭和40)11歳 所属していた合奏部がNHK全国学校音楽コンクールで山梨県第1位となる。
1966(昭和41)12歳2月NHK全国学校音楽コンクール全国大会出場のため上京。会場は虎ノ門教育会館。
  3月山梨市立加納岩小学校卒業。
  4月山梨市立加納岩中学校に入学。
1969(昭和44)15歳4月山梨県立日川高校に入学。放送部と文学部に所属。
  10月山梨放送が募集した視聴者DJに選ばれる。毎週水曜日に出演。ラジオでの名前は「マリリン」。
1972(昭和47)18歳1月友人と地元の神部神社に初詣。以後十数年の正月恒例行事となる。
  3月山梨県立日川高校卒業。
  4月日本大学芸術学部に入学。下宿は上池袋の三畳間。テニス部に所属。
デパート大丸が募集した論文コンクールに応募し、入選。
生まれて初めての海外旅行でパリに行く。

◆参考 『編集会議』2002年2月号「林真理子全一巻」(宣伝会議)、『anan』美女入門(マガジンハウス)ほか


林真理子 新刊のお知らせ

編集担当者が心を込めて語る新刊案内と編集こぼれ話

六条御息所 源氏がたり一、光の章 小学館 定価1890円

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千年前、紫式部によって著された世界最古の恋愛小説に林さんが挑みました。六条御息所を語り部とした小説は、私たちにまったく新しい源氏物語の世界を見せてくれます。登場人物は平安時代の貴族たち。それなのに彼女たちの気持ちが手に取るように伝わってくるのはなぜ? 六条御息所を物語の語り部とする画期的な構成。そして、原文にない御簾の中での出来事の大胆な解釈。恋愛小説の名手、林真理子ならではの”小説源氏物語”の誕生です。「私の名をどうか聞いてくださいますな」という美しい一文ではじまる本巻は、桐壺帝と桐壺の更衣の異常な恋愛、光源氏誕生の謎、空蝉、夕顔との恋から、葵の上、藤壺をめぐる人間ドラマまでの全15話を収録。林さんの視点で描き直された平安時代の貴族たちが繰り広げる恋模様は、究極の恋愛小説としても楽しめます。小説の醍醐味がすべてつまった”林真理子マジック”をお楽しみください。
(小学館 高木史郎)


林真理子コレクション・コンプリートボックス  ポプラ文庫 定価 2835円

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恋愛小説の名手、林真理子の短編コレクション【Hayashi Mariko Collection】全5巻がついにコンプリート・ボックスとして発売!! 全5巻の発売を記念して、薔薇の花びらをモチーフにした美しい箱に全巻揃えました。 発売当初からひとつのテーマで編みなおした、このコレクションは大変に話題になりました。テーマとなったのは「秘密」「東京」「結婚」「嫉妬」「約束」です。それぞれ林真理子の小説の原点ともいうべきテーマばかり。読み始めたら止められないコレクションになりました。まだこのコレクションを手にしてない方、一気に全巻揃えたい方、この機会にぜひお買い求めください。超永久保存版です!
(ポプラ社 佐藤正海)


約束(Hayashi Mariko Collection 5)  ポプラ文庫 定価 567円

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大好評のコレクションもついに最終巻になりました! 今回のテーマは「約束」です。忘れられない恋、そして果たせなかった約束。マスコミで華やかに活躍する女性の切ない遠距離恋愛を描き、記念すべき直木賞の受賞作にもなった「京都まで」や、血も凍る怖さで解説の秋元康氏を唸らせた「年賀状」など6篇を収録。恋愛小説の名手の技が光る短編コレクションをぜひお楽しみください!
(ポプラ社 佐藤正海)


秋の森の奇跡  小学館文庫 定価 630円

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“日本の恋愛小説の第一人者による純愛文学の最高傑作”。それが今回文庫化された『秋の森の奇跡』です。実母の介護と、自らの肉体美の衰えという現実に苛まれながらも、真の愛を求める主人公の姿は、雑誌『Precious』連載当時、“『マディソン郡の橋』以来、大人の恋愛小説でここまで泣いたことはなかった”と読者、関係者の間で話題になりました。主人公と同じ42歳のうちの妻も、自宅に置いてあったこの文庫のゲラをたまたま読み始め、気がついたら翌日の仕事も忘れて一気に読み切りましたが、夜が白々と明けてくるころ、結末部分で涙が止まらなくなったと言っていました。涙なくしてはいられない、心に染み入る感動の物語。是非、文庫版でお楽しみください。
(小学館 橋本記一)


嫉妬(Hayashi Mariko Collection 4)  ポプラ文庫 定価 567円

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林さん初のコレクションも4冊目が発売になりました! 今回のテーマは「嫉妬」です。林さんの真骨頂である、ゾワリとする嫉妬の怖さが、鮮やかな筆さばきで描かれています。そしてなんといっても、内館牧子さんの解説が非常に読み応えがあり、さすがは内館さんだよな~、と膝を打つ内容になっていて、解説をいただき読み終わってすぐに、「一部を帯のコピーとして、使わせてください!」と電話をかけてしまったほど。この夏、暑さも忘れるオススメの一冊なので、ぜひよろしくお願いします。ちなみに、その帯のコピーは『燃えるように嫉妬する。そして、それは女を磨く』です。
(ポプラ社 佐藤正海)


本朝金瓶梅  文春文庫 定価 550円

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まだ読んでいない方に朗報です。林真理子さんの初の時代小説が文庫になりました! 
稀代の悪女にして絶世の美女・おきんと、江戸一のお金持ちで、美男子で、自信家の札差(ふださし)・西門屋慶左衛門、そして彼をめぐるさまざまな美女たちの恋の駆け引きを描いた痛快な物語です。もちろん、江戸版「金瓶梅」ですからお色気たっぷり。しかも林さんが描く現代恋愛小説さながらの個性的なヒロインたちが、のびのびと活躍しています。
歌舞伎や着物など、林さんの幅広い教養もほんのりと匂う、傑作シリーズ第一巻。続きの読みたいかたは単行本「本朝金瓶梅 お伊勢篇」もどうぞ。
(文春文庫 内山夏帆)



最初のオトコはたたき台  文藝春秋 1,250円

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あるときは名誉ソムリエ、またあるときは源氏物語の現代語訳に武者震い。東に新手のダイエットがあれば飛んでいき、西に美味しいものがあれば駆けつける——。
「週刊文春」での連載も千回を超え、ますますエネルギッシュな林さんの大人気エッセイ、待望の2008年総集篇です!
三浦和義から山本モナまで、日本の2008年を語り尽くしつつ、林さんの日々の小さな驚きや発見など、大笑いしながら首肯せずにいられません。
林さんの東奔西走に、読むとどんどん元気になれる1冊です。
(文藝春秋 信田耕作)



仕事力 青版(朝日文庫) 朝日新聞出版

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朝日新聞「朝日求人」欄で連載中の「仕事力」では、各界のトップランナーからうかがった仕事観を掲載しています。
『仕事力 青版』には15名の方が収録されていますが、中でも林真理子さんのお話には、ご自身の経験に基づくアドバイスが満載です。
どんな仕事を選ぶにしても一度は社会の一員として働いてほしい、
人生の幅を広げるために「基礎仕事力」を身につけてほしい、
満員電車に耐えて日々の仕事を誠実に続ける人を否定しないでほしい……。
ひと握りの特別な人だけではなく、ふつうの人たちを正当に評価してくれる、
そんな林さんの厳しくも温かい言葉は、社会人の方々に勇気とやる気を与えてくれます。
(朝日文庫 根岸由希)



結婚(Hayashi Mariko Collection3)(ポプラ文庫)  ポプラ社 567円

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林さんのこれまでの短編をテーマ別に編みなおしたコレクションの第3弾です。林さんの約20年に渡る長い作家生活の初期、中期、後期の作品をまんべんなく収録させていただきました。
あとがきの中で、林さんは『初期の作品と比べると、後期の作品は、ずっと深々と意地悪さをましている』とお書きになっています。その理由は、ご自身の結婚によって、作品にいっそう迫力加わったと分析されています。じっくりと結婚のビフォー、アフターの迫力の違いを味わってみるのはいかがでしょうか。
(ポプラ社 佐藤正海)



オーラの条件  文春文庫 476円

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おなじみ「週刊文春」の好評エッセイ「夜ふけのなわとび」シリーズの文庫最新刊。
林さんがいかに好奇心旺盛に、色々なことに挑戦しながら毎日を送っているか、
そして、その超人的なスケジュールの中でしっかりとものを見て考えているか、が
一番よくわかるエッセイ集です。そして「私も、この十分の一でも頑張ってみよう!」
と元気がわいてくるのです。
とはいえ、お原稿の催促で今日もお電話をしたのですが、ハタケヤマさん曰く
「週末は沖縄、火・水で京都、そして金曜日に日帰りで新潟なんです」。
……いったいいつ、お原稿を書いていらっしゃるんでしょう? 私なら倒れてます。
このタフさが、「オーラの条件」かも?
(文春文庫 内山夏帆)

http://www.bunshun.co.jp/book_db/7/47/63/9784167476328.shtml


マリコ・レシピ  マガジンハウス 1,470円

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グルメなマリコさんが初めて手がけた料理レシピ本。
長年の美食生活で身についた舌の記憶と、ル・コルドンブルー日本校で培った腕の記憶をフル動員して考えた36のレシピを収録しています。
コンセプトは「たまに料理する人が一発かませるレシピ」。
つきあいで外食も多いし、毎日自炊なんて忙しくて出来ない。でも、休日のホームパーティでは、はたまた彼氏のために料理したい…そんな働く女性たちに贈る、マリコさんからの贈り物です。
(マガジンハウス 星野 徹)



誰も教えてくれなかった源氏物語本当の面白さ(小学館101新書) 小学館 735円

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それは和樂で連載中の小説『六条御息所 源氏がたり』の執筆にあたり取材で訪れた京都でのことでした。そこで林さんは、後に「源氏の伝導師」と呼ぶことになる紫式部研究家・山本淳子先生に出会ったのです。そして、数時間にわたるレクチャー終了後、帰途につく車中で…。「Tさん、山本先生と源氏物語の対談本作れないかしら?」「え!」(まだ小説も始まっていないのに!)「作れない? じゃあいいわ。ほかにもってくから。こんなに面白い話私たちだけで聞くのもったいないじゃない。」「えー!」(そんなことされたら編集長にまた!!)
こうして実現した対談は、林さんの鋭く、そしてたまにHな質問に、山本先生が毅然と、そしてたまに恥じらいながら受けこたえるといった感じで進んでいきました。本書にはそんなふたりの見事なかけあいがまったくそのままに収録されています。林さんが「もったいない」と思ったほどの源氏物語秘話、ぜひ味わってみてください。
(小学館 高木史郎)

林真理子全著作 50音順


あ行(あ~え)
あ行(お)
か行(か~き)
か行(く~こ)
さ行(さ~し)
さ行(す~そ)
た行(た~つ)
た行(て~と)
な行  
は行(は)
は行(ひ-1)
は行(ひ-2)
は行(ふ)
は行(へ~ほ)
ま行(ま)
ま行(み~も)
や行
ら行
わ行


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