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恋も仕事も結婚も美しさも手に入れたくなる本

作品名発行年月日発行元判型価格(税抜)
出好き、ネコ好き、私好き2014.03.18光文社単行本¥1,100
「綺麗な人」と言われるようになったのは、四十歳を過ぎてからでした2010.05.11光文社文庫¥514
2007.07.00光文社単行本(注1)
雑誌『STORY』に連載中のエッセイをまとめたもの。「中年」と呼ばれる世代に入り、内面を磨くには?いわゆる綺麗な人はどんな人なのか?マリコさんのキレ味シャープで正直なエッセイは、気軽に読めて年齢を美しく重ねる女性になるための参考テキストとして活躍してくれます。
男と女とのことは、何があっても不思議はない2004.03.25角川書店文庫¥480
2001.01.24PHP研究所単行本¥1,300
「私は何回生まれかわっても女に生まれてきたい」と語るマリコさんが、小説やエッセイにしたためた名フレーズを集めた珠玉の格言集。恋愛、仕事、結婚、ファッション、ダイエット、運命、幸せ…はっと気づかされたり、ホロリと涙ぐんだり、すべての女性たちへ言葉の贈り物でいっぱいの一冊。
猫の時間1998.02.01朝日新聞社文庫¥460
1995.03.01朝日新聞社単行本¥1,200
『朝日新聞』家庭欄に連載していたエッセイなので、マリコさんのほかのエッセイよりも取り上げる内容は堅めのものが多いですが、社会性のある話題を読みやすくマリコさんの視点でまとめられています。時には爪を立てる猫のように、非難をおそれずに本音を語るという意味がこめられタイトルになっています。
女のことわざ辞典1993.04.15講談社文庫¥400
1989.08.31講談社単行本(注1)
昔からの「ことわざ」に恋愛・結婚・人生という永遠のテーマは、昔から言い伝えられている「ことわざ」の中にすべて隠されていた!「出る杭は打たれる」社会に生きる働く女性たちよ、「油断大敵」恋は盲目、「一寸先は闇」というのは結婚のことだった!といった具合に、思わずなるほどど頷きたくなる「ことわざ」辞典です。
ローマの休日 小説ロマンチック洋画劇場1992.11.10角川書店文庫(注1)
1989.07.20角川書店単行本(注1)
タイトルとなった「ローマの休日」「風と共に去りぬ」「卒業」など12の名画をモチーフにした短編小説集。心に残る名場面、名セリフもマリコさんの手にかかると身近なリアルな私たちの物語にます。本作を読んだあとはモチーフとなった映画もまた観たくなります。
幸せになろうね 働くおんなの意地とマコト けなげに上手にワーキング!1984.09.00光文社文庫(注1)
1983.07.00光文社新書(注1)
働くこと、生きること、恋をすること…『ルンルンを買っておうちに帰ろう』で鮮烈デビューしたマリコさんのエッセイ集。時代の寵児と騒がれた頃のマリコさんの若い女性に向けた一冊です。
※発行年月日のうち、日にちが不明なものは「00」としています。
(注1)2014.4.1現在発売されていません
(注2)品切れ 重版未定
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