林真理子年譜◆46歳~50歳
2001年 01月 01日
2000(平成12) | 46歳 | 直木賞・毎日出版文化賞選考委員に就任。 ル・コルドン・ブルー日本校でフランス料理を習う。 | |
1月 | 『みんな誰かの愛しい女』(文藝春秋)発行。 「週刊朝日」1月7日号から対談「マリコのここまで聞いていいのかな」連載開始。(~2006年6月2日号)。 | ||
3月 | 『死ぬほど好き』(集英社)発行。 | ||
4月 | 『花探し』(新潮社)、『東京小説』(紀伊國屋書店)発行。 | ||
7月 | 『美女入門PART2』(マガジンハウス)発行。 | ||
9月 | ニューヨークのジャパンソサエティで講演。 | ||
11月 | 日本テレビ「おしゃれカンケイ」にゲスト出演。『ミスキャスト』(講談社)発行。フランス・パリ日本文化会館で講演。 | ||
12月 | 日本ベストドレッサー賞(40代)受賞。 「六本木男声合唱団」(団長・三枝成彰)のクリスマスディナーショーの前座歌手をつとめる。 | ||
2001(平成13) | 47歳 | 婦人公論文芸賞選考委員就任。 | |
1月 | フランス食品振興会よりシュバリエの称号を授与される。 中国・北京に三大テノール公演を聴きに行く。 「六本木男声合唱団」の宮城県白石市でのコンサートで前座歌手をつとめる。 | ||
2月 | 『男と女のことは、何があっても不思議はない』(PHP研究所)発行。 東京・新橋で芸者に扮し、座敷に出る。 | ||
3月 | 『ドラマティックなひと波乱』(文藝春秋)発行。 | ||
5月 | 映画「東京マリーゴールド」(監督・市川準、主演・田中麗奈)公開。 原作は『東京小説』所収の「一年の後」。 | ||
6月 | フジテレビ「SMAP×SMAP」にゲスト出演。「ビストロ・スマップ」で鶏料理をオーダー。 | ||
9月 | 『美女入門PART3』(マガジンハウス)発行。 | ||
10月 | フランス観光大使に任命される(パリ旅行計画をたてるが9.11テロの影響で延期に)。 | ||
2002(平成14) | 48歳 | 2月 | 『シェフのキッチンへようこそ』(文化出版局)発行。『紅一点主義』(文藝春秋)発行。 |
5月 | 『初夜』(文藝春秋)発行。 | ||
6月 | 日韓ワールドカップを観戦。生ベッカムにうっとり。『花』(中央公論新社)発行。 | ||
7月 | NHK「ETV2002」に出演、藤田宜永と現代の中高年の恋を考える対談。 | ||
8月 | 18年ぶりにハワイでバカンス。『日本のこころ(花の巻)-私の好きな人-』(講談社)発行。 | ||
9月 | 角川文庫リニューアル記念イベント「林真理子さんとティーパーティー」をフォーシーズンズホテルで開催。読者10名招待。 | ||
10月 | 『20代に読みたい名作』(文藝春秋)発行。 | ||
11月 | 『聖家族のランチ』(角川書店)発行。 | ||
2003(平成15) | 49歳 | 1月 | 『年下の女友だち』(集英社)発行。 |
2月 | マリコ絵が、ミキモト100周年の記念宝石に。 | ||
3月 | 『旅路のはてまで男と女』(文藝春秋)発行。 | ||
4月 | 『東京小説』(角川書店)発行。 | ||
5月 | 『マリコの食卓』(ぺんぎん書房)発行。 | ||
6月 | 『コスメティック』がドラマ化。 | ||
9月 | 『本を読む女』が「夢みる葡萄」としてドラマ化。 『トーキョー偏差値』(マガジンハウス)発行。 | ||
11月 | 『anego』(小学館)発行。 | ||
2004(平成16) | 50歳 | 2月 | 小学館「Precious」のイメージキャラクターになる。 『ミルキー』(講談社)発行。 |
3月 | 『野ばら』(文藝春秋)発行。 | ||
7月 | 『P.S.アイラヴユー』(小学館)発行。 『恋愛三賢人~林真理子編~』(インデックス・コミュニケーションズ)発行。 | ||
8月 | 三枝成彰氏と8日間の断食道場へ。 | ||
10月 | 海老蔵襲名公演のためパリへ行く。 | ||
11月 | 『知りたがりやの猫』(新潮社)発行。 |
◆参考 『編集会議』2002年2月号「林真理子全一巻」(宣伝会議)、『anan』美女入門(マガジンハウス)ほか